2005年10月30日

[Record Review] BRUCE DICKINSON / TYRANNY OF SOULS

B0009J8IMOティラニー・オブ・ソウルズ
ブルース・ディッキンソン

ビクターエンタテインメント 2005-06-16
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1.Mars Within (Intro)
2.Abduction
3.Soul Intruders
4.Kill Devil Hill
5.Navigate The Seas Of The Sun
6.River Of No Return
7.Power Of The Sun
8.Devil On A Hog
9.Believil
10.A Tyranny Of Souls
11.Eternal (Bonus Track)

IRON MAIDEN復帰後は初となるBRUCE DICKINSONのソロアルバム。
というか、MAIDENに戻ったらソロ作ら(作れ)ないのかな?と思ってたらそうでもなかったようで。

前作"Chemical Wedding"と同様、コンセプトアルバム的な構成です。
強力なテーマで一本ビシっと筋を通したその周りを硬質な楽曲で固めた、という印象。

その前のMAIDENの"Dance of Death"よりもアルバム全体の緊張感・統一感は上です。
ソングライターが複数いるバンド(MAIDEN)とソロ作品の違いでしょうか。

各楽曲の質ではMAIDENに引けを取りません。
ヘヴィでダークでソリッド。パワフルでメロディアス。レベルの高いHM作品です。
当然、MAIDEN風に聴こえる部分もありますが、それはあくまでMAIDENのボーカリストであるBRUCE風なのであって、従って初期のソロ作"Tattooed Millionaire""Balls to Picasso"に通ずる雰囲気もあります。

本作は、曲を聴くだけでなく歌詞もちゃんと聴いて(読んで)じっくり楽しみたい。
詞と曲の両方でBRUCEの描く世界に身を委ねてこそ、その本質を味わえる作品、という気がします。

ホントは訳詞じゃなくて英語の歌詞を曲を聴きながら理解できると良いのですが、そこまでの英語力がないのが残念。

Posted by hide at 2005年10月30日 23:21 | TrackBack
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