2006年03月09日

[Robotics] 柵の中のロボットショーは研究開発の糧になるのか?

日立、ヒューマノイドロボットEMIEWによるホテルショーを開催(PC Watch)

ショーのタイトルは「『ペントン』&ロボット『EMIEW』の仲良しステージ」。EMIEWがホテルマンとして必要な挨拶や荷物運びを着ぐるみのペントンから学ぶというストーリーのパフォーマンスショーだ。EMIEWはショーの中で音声合成技術や音声認識技術、倒立二輪移動機構などを披露する。

EMIEWの機能自体は愛知万博の時と変わってないみたいですし、あくまで「パフォーマンスショー」であって実用性の検証のためのデモではない、というのも万博の時と同じ。

日立は「人間との共生」をテーマにロボット開発を行なっており、本来は柵のない環境で、実際に人間に対する受付や荷物運びなどの業務を行なわせることを将来目標としている。今回のショーのような経験を今後の研究にもフィードバックさせていきたいという。そのため、今後も一般向けの場所でのデモの申し出は歓迎するとのことだ。

いくらショーの経験を積んでも「人間との共生」の研究にはあまりフィードバックはありません。
ホントに「人間との共生」を目指すなら「柵のない環境で、実際に人間に対する受付や荷物運びなどの業務」を行わせて検証しないと。

で、本気でそういうテストをしたければ、一般向けの場所ではなく社内でいくらでも出来るんじゃないかと思うんですが、それはやってないのかな?

Posted by hide at 2006年03月09日 23:59 | TrackBack
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