2007年05月07日

[Movie] 不都合な真実

六本木ヒルズで「不都合な真実」見てきました。

「一瞬だけ大統領になった男」アル・ゴアが、以前から取り組んでいた地球温暖化問題についてより多くの人に知ってもらい、行動してもらうべく、世界各地で行ってきた講演活動のドキュメンタリー。

特にアメリカ市民の意識改革を目的として作られており、ブッシュ政権の環境問題への(無関心な)態度とハリケーンカトリーナによる被害を対比させ、危機感を持たせた後、奴隷解放や共産主義打倒など、これまでアメリカが成し遂げてきた「正義」の「成功例」を列挙し、地球温暖化問題に対しても「我々アメリカなら解決出来る!」と鼓舞して締めくくります。

外国人から見ると、ちょっと独りよがりな論理展開に見えなくもないのですが、アメリカ人の気質を考慮して計算された演出・構成なのだろうと思います。

豊富な写真や実験データに基づくグラフを多く用いたゴア氏の講演は非常にわかりやすく説得力があり、アメリカ人ならずとも「このままではマズイのでは!」と考えさせられます。

「では個人レベルではどうすれば良いか?」についても、エンディングで様々な提案がなされています。
実際の効果を考えると疑問符がつくものもあるのですが、それでも、(1)まず問題意識を持つこと、(2)自分に何が出来るかを考えること、(3)実際にやってみること、が大事だと思います。
(地球温暖化に限らずどんな問題でも同じですけどね)

さて、個人が出来ることの一つに、「この映画を宣伝しましょう」というのがありました。
というわけで、まだ見てない人は是非見てみてください。

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Posted by hide at 2007年05月07日 23:04 | TrackBack
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