2011年04月02日

[Book] 3月の読書メーターまとめ

3/11の地震発生から10日間ほどは本を読む気にならなかったので、その分冊数は少なめでした。
19冊のうち、漫画(課長島耕作)が4冊。てことは実質15冊。少ないけどまあ仕方ないでしょう。

最近はおちまさとブーム到来中。名前は聞いたことあるような気がするけど、実は何してる人かよく知らなかった。今でもよくわかんないけど本は面白い(笑

3月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5124ページ

時間の教科書―おちまさとプロデュース時間の教科書―おちまさとプロデュース
読了日:03月30日 著者:
企画の教科書 おちまさとプロデュース企画の教科書 おちまさとプロデュース
読了日:03月30日 著者:
課長島耕作 (4) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (4) (講談社漫画文庫)
女だけじゃなくて男にもモテる島課長。正直で「いい人」なのと、仕事には真摯に取り組むサラリーマン、ってのはわかった。けど、エピソードや描写そのものよりも、登場人物がなぜか次々と「島ファン」になる展開で読者にそう思わせる部分がやや強すぎる気がした。
読了日:03月29日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (3) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (3) (講談社漫画文庫)
不器用で真面目かと思いきや、自分を陥れようとした上司を逆に罠にかけて左遷に持ち込むなんざ、ただの課長とは思えない。それはそうとアメリカ人にもてすぎだろ、この人。
読了日:03月29日 著者:弘兼 憲史
グッド・バイ (新潮文庫)グッド・バイ (新潮文庫)
「グッド・バイ」読んだ。太宰作品らしい女たらしの男が主人公だが、やたらコミカルなのが意外だった。未完なのが残念。太宰はこのつづきに何を書こうとしたのだろう?
読了日:03月29日 著者:太宰 治
“本物のお金持ち”と結婚するルール―ホリエモンの恋愛講座“本物のお金持ち”と結婚するルール―ホリエモンの恋愛講座
自分はお金持ちじゃない(し、小金持ちでもない)けど、ホリエモンの言ってることはよくわかる。一見、過激で勝手なことを言ってるようだけど、「お金持ちと結婚したい」なんて勝手なことを考えてる女達に「お前らアホみたいな夢見てないで自分の幸せは自分の頭でちゃんと考えろよ」と優しく諭しているホリエモンはなんか憎めないというかカワイイというか。
読了日:03月25日 著者:堀江 貴文
ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」
読了日:03月25日 著者:堀江 貴文,西村 博之
課長島耕作 (2) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (2) (講談社漫画文庫)
ニューヨーク単身赴任で引っ掛けた女が実は仕事相手でその女には別の男もいて殴り合いの結果仲良くなったり、同僚は現地で女作ったり横領したり、社長は銀座のママを呼び寄せたり、もうハチャメチャ。これはドタバタ劇。シリアスな絵のタッチに騙されてはイケナイ。
読了日:03月25日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (1) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (1) (講談社漫画文庫)
80年代の会社・サラリーマンってこんなんだったのかなあ?今読むといろいろツッコミどころ満載。つか、女子社員とセックスし過ぎだろ(笑)。
読了日:03月25日 著者:弘兼 憲史
未来改造のススメ 脱「お金」時代の幸福論未来改造のススメ 脱「お金」時代の幸福論
「既に日本は充分に豊か」「実はみんなが働かなくても良い」「沖縄・北海道を準独立国に」「アメリカは発展途上国」「コンテンツはタダだということがバレた」「非モテはばあやと暮らせ」「機械政府へ」…タイトルをピックアップするだけで刺激的。彼らが描く未来が魅力的に見えるのは、彼らがとにかく楽しんでいるから。二人の会話についていくにはオタクネタを含む幅広い知識も要求され、より深く楽しみたい人のためのブックガイドつき。
読了日:03月24日 著者:岡田 斗司夫,小飼 弾
鉄板病鉄板病
確実にリターンが見込めるモノ・コトにしか手を出さない「鉄板病」に蝕まれつつある社会に警鐘を鳴らし、この病にかからない(あるいは克服する)生き方のヒントを示す。「損したら負け」マインドに「負けない」ように、自分を俯瞰する目を持つべし。
読了日:03月22日 著者:おち まさと
陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)
銀行強盗なのにそんなに色んなコトに顔突っ込んで大丈夫?と思ってしまうくらい陽気で優しい主人公達の冒険ミステリー。前作の魅力だった「会話の面白さ」「張り巡らされた伏線と見事な回収」は本作でも健在。タダシの電話が泣ける。
読了日:03月11日 著者:伊坂 幸太郎
「スモールビジネス」成功のセオリー90!「スモールビジネス」成功のセオリー90!
著者の経験に基づくスモールビジネスの心構えやコツの数々、さすがに90もあると一気に読み切れない。しかも電子書籍特別版は+10だったりするので、読んだ端から忘れていく気分。1日1本ずつ読むのも良いかも。
読了日:03月10日 著者:射手園 達一
現代オタク用語の基礎知識現代オタク用語の基礎知識
アニメ、ゲームから鉄道や宝塚まで、ディープな世界を知るための基礎知識として厳選された(?)頻出用語が解説されている。微妙に間違った説明や用例も散見されるが、オタクには自明だし、非オタにはどうでもいい話なので別に大した問題でもなかろう。何より、宝塚を「オタク」の一つと分類してしまった著者の勇気に敬意を表したい。
読了日:03月09日 著者:藤原 実
お金持ちのお金はなぜなくならないの? (メディアファクトリー新書)お金持ちのお金はなぜなくならないの? (メディアファクトリー新書)
「普通の人からお金持ちになる方法」ではなく、「お金持ちな人がお金持ちであり続ける理由」を解説した本。一族代々お金持ちな家はお金に関する掟が決められていたり節税方法が伝承されたり、お金を維持する仕組みが整えられている、ってのはなるほどさもありなん。とはいえ、お金持ちとて政治経済の大きな変化には弱い一面もあり、決してラクではないのだな、と思ったり。日本も寄付税制を見直すとお金持ちにとっても社会にとっても嬉しいのに。
読了日:03月07日 著者:宮本 弘之
お金の流れが変わった! (PHP新書)お金の流れが変わった! (PHP新書)
現代はホームレスマネーの動きが世界経済に大きく影響する時代である、という話。終盤の、日本企業が強い分野では中国や韓国は技術的にもシェア的にもまだまだ、という認識は大前氏にしてはちょっと甘いように思う。あるいは日本企業(の中の人)を鼓舞するための確信犯的誇張か?
読了日:03月07日 著者:大前 研一
日本を変える「知」 (SYNODOS READINGS)日本を変える「知」 (SYNODOS READINGS)
若手講師5人による経済、政治、教育、社会、思想のセミナー、という形式。飯田氏の「経済学っぽく考えよう」な話はいつもながら議論が単純明快。吉田氏の歴史を踏まえた政体論も新たな視点が得られた。どのセミナーもかなりわかりやすさを重視して書かれており、予備知識に乏しくても(頑張れば)ついていけるようになっている。講師同士によるクロスインタビューは読者の理解を助ける効果あり。
読了日:03月06日 著者:芹沢 一也,荻上 チキ,飯田 泰之,鈴木 謙介,橋本 努,本田 由紀,吉田 徹
勝者の思考―いい仕事をして、いい人生を送るために勝者の思考―いい仕事をして、いい人生を送るために
寺島実郎氏や前田晃伸氏、ジェフリー・イメルト氏など、「いい仕事」をする/した人物の言葉や行動を通して「勝者の思考」を探る本。著者自身も世界を自分の目で見、数多くの人物を取材してきた人物であり、説得力がある。「グローバルセンス」「思考の立体化」「思考の時間軸が長い」…メモメモ。
読了日:03月02日 著者:財部 誠一
蝉しぐれ (文春文庫)蝉しぐれ (文春文庫)
居駒塾で詩が読まれる場面が地味に印象に残った。「四民の上に立つ諸子は、このような庶民の素朴な心や、喜怒哀楽の情を理解する心情も養わねばならぬ。」…人の世は理だけで動かせるものではない、という著者の想いが代弁されているように感じた。
読了日:03月02日 著者:藤沢 周平

読書メーター

Posted by hide at 2011年04月02日 11:04 | TrackBack
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