2011年05月06日

[Book] 4月の読書メーターまとめ

3月は震災のゴタゴタで少なめだったのですが、4月もその余波というか何というかイマイチ伸びませんでした。

しかも20冊中半分の10冊が「課長島耕作」、という体たらく(?)。
それ以外だと、太宰治の「斜陽」やら「トカトントン」やら伊坂 幸太郎の「死神の精度」やら、明るいのか暗いのかよくわからない小説に傾倒してましたね。

そんな中、ヒットだったのは「武士道シックスティーン」。
「サムライ」「武士道」「大和魂」などのキーワードで語られる「古き良き日本人の精神」みたいなものはまっぴら御免被りたいワタシですが、この小説はハマりました。続きもあるみたいなのでAppStoreに並んだら読みたいと思います。

4月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4879ページ

「アイデア」が生まれる人脈「アイデア」が生まれる人脈
読了日:04月30日 著者:古田 靖
いかさま生保マンがあなたの資産を食い潰す (経営者新書)いかさま生保マンがあなたの資産を食い潰す (経営者新書)
読了日:04月28日 著者:仲 和成
企画の教科書〈2〉企画火山!―ポケット判おちまさとプロデュース企画の教科書〈2〉企画火山!―ポケット判おちまさとプロデュース
読了日:04月27日 著者:
イン・ザ・プール (文春文庫)イン・ザ・プール (文春文庫)
一年ぶりに読み返した。どの患者の症状も少しずつ自分に当てはまる気がする、ってのが、話に引き込まれる要因の一つだな。
読了日:04月18日 著者:奥田 英朗
課長島耕作 (14) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (14) (講談社漫画文庫)
相変わらず料理屋の女将とカンタンにセックスしちゃって「好きだ」とか言っちゃう謎の男、島耕作。今回は、新入社員向けのスピーチで示したビジョンや役員に昇進した上司の言葉、アメリカ企業との買収交渉など、ビジネスに参考になる場面も多い。
読了日:04月13日 著者:弘兼 憲史
ヴィヨンの妻 (新潮文庫)ヴィヨンの妻 (新潮文庫)
「トカトントン」読んだ。第二次大戦後の喪失感・虚無感…だけでは済まされない、普遍的な悩みを極端にデフォルメして描いたコミカルでシュールで…あれ?今どこからかトカトントン…って聴こえた?
読了日:04月13日 著者:太宰 治
女生徒 (角川文庫)女生徒 (角川文庫)
昔も今も「女生徒」ってこんな感じなのかな。何だか哲学的になったり、かと思えば感傷的になったり、人を蔑んだり、自らを恥じたり、くるくる回りながら、大人はイヤ、といって子供もイヤ、あーもう死にたい、そんな感じで今日はおやすみなさい。「おさん」「きりぎりす」は口ばかり偉そうで中身はつまらぬ夫(太宰自身の投影?)を愛しつつも冷ややかに見つめ、そして捨てる妻の心が描かれる。
読了日:04月12日 著者:太宰 治
斜陽 他1篇 (岩波文庫)斜陽 他1篇 (岩波文庫)
第二次大戦後の没落貴族の話。貴族の気品と優しさを保ち続けて安らかに死を迎えた「お母さま」。貴族という出自の呪縛から逃れようと薬や酒に溺れつつも、貴族たる母の影に恋い焦がれ、果ては社会の犠牲者として自ら命を絶った弟。二人の生き方を見つめ、いずれとも異なる「革命」の道を選んだ主人公かず子。純粋で愚かだがしかし気難しいばかりの男達よりずっと力強く生命力を感じさせる女性像は、他の太宰作品に通じる部分がある。逆に言うと「男」に対する徹底的な蔑みと諦めが根底に流れているように感じる。
読了日:04月11日 著者:太宰 治
課長島耕作 (13) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (13) (講談社漫画文庫)
体での裏交渉で仕事を進める島流の部下になった切れ者(女)もまた島流。大企業のビジネスってそんなんばっかなの!?弘兼憲史に電機業界からクレームはないのか!?あとすっぽん屋の女将のアフターサービスとかオカシイだろ。
読了日:04月10日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (12) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (12) (講談社漫画文庫)
難しい仕事はキーパーソン(女)とのセックスで解決、という島流は健在。でもってまたまた銃撃されるがやっぱり島課長は死にません。今回は男(恋人ではないけど惚れられてる)が身代わりになりました。結局フィリピン人には手を出しませんでした。経済成長してから、ってことかな(たぶん違)。
読了日:04月10日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (11) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (11) (講談社漫画文庫)
フィリピン+経済格差+男女関係=銃撃事件。それでも島課長は死にません。今回も女(恋人ではないけど)に助けられました。
読了日:04月10日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (10) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (10) (講談社漫画文庫)
フィリピン赴任。また現地の優秀な部下とイイ感じになりそうな予感。それはそうと島課長はブリーフ派らしい(時代的にはそれが普通か)。
読了日:04月10日 著者:弘兼 憲史
武士道シックスティーン (文春文庫)武士道シックスティーン (文春文庫)
剣道を始めた経緯も動機も、剣道に対する価値観も全く異なる二人の「女剣士」が、とある大会での試合をきっかけに、出会い、ぶつかり合い、ともに戦い、成長していく、こういうの青春小説って言うの?二人の視点を交互に行き来する構成が秀逸で、読み始めたら止まらなくなって、最後うるうる。二人にとって父親の存在が(形は全く違うけど)非常に大きい、ってところが何かグッときた。
読了日:04月10日 著者:誉田 哲也
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
死神の話だけに、何人もの人が死んだり殺されたりするんだが、これもまた死神だけにドライというか淡々としてるというか。だからって、決して人間の命を軽く扱ってるワケではなく、死は誰にでも起こり得る当たり前のことなんだから、いつどんな死に方するかわからないってことを忘れずに生きろよ、と耳元で囁かれてるような、死神なのにどこか温かい不思議な話。「老女」のラストにはやられた。
読了日:04月08日 著者:伊坂 幸太郎
初対面の教科書―おちまさとプロデュース初対面の教科書―おちまさとプロデュース
読了日:04月06日 著者:
課長島耕作 (9) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (9) (講談社漫画文庫)
社長の座を巡っての社内派閥同士の抗争(の中で暗躍する島耕作)から取引先との宴会での裸踊りまで、サラリーマンってホント忙しい。
読了日:04月06日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (8) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (8) (講談社漫画文庫)
最早これサラリーマン漫画じゃないな。伝奇モノだ。
読了日:04月06日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (7) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (7) (講談社漫画文庫)
ハイ、また新しい若い恋人できました。
読了日:04月06日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (6) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (6) (講談社漫画文庫)
大会社の役員って銀座の女と付き合ってるものなの?
読了日:04月06日 著者:弘兼 憲史
課長島耕作 (5) (講談社漫画文庫)課長島耕作 (5) (講談社漫画文庫)
ちょっと、それはヒドくない?
読了日:04月05日 著者:弘兼 憲史

読書メーター

Posted by hide at 2011年05月06日 23:47 | TrackBack
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