2011年06月08日

[Book] 5月の読書メーターまとめ

5月は全っ然、本読みませんでした。
思えば、かなり忙しくて時間的にも気分的にも余裕がなかった、ってところでしょうか。

そんな中、国際線の飛行機の中で読んだ「天使の代理人」はなかなか重くて考えさせる話でした。

中絶が日常的に安易?に繰り返されているのは、もちろん当事者の意識・倫理観・諸事情によるところも大きいとは思いますが、子育てを社会全体で支える、という雰囲気が足りないせいもあるのではないかな?とも思いました。

子育てはすごく大変で、仕事とか趣味とかその他アレもコレも犠牲にしないとムリ、というのが常識な社会では、ホントは産みたいけど…という人を救えない気がします。

他人の精子や他人の子宮を使ってでも子供がほしい人もいれば、一方では望まぬ妊娠で中絶を選ぶ人もいる。

より多くの人(生まれてくる子も含めて)がより良く生きられるようにするには、まだまだやるべきことがたくさんあるのだろうなあ、と思いました。

5月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:657ページ

天使の代理人〈下〉 (幻冬舎文庫)天使の代理人〈下〉 (幻冬舎文庫)
望んだ妊娠、望まない妊娠、そして中絶という選択肢。様々な考えの人々の様々な生き方を描きながら、出産とは?中絶とは?と読者に問いかける作品。自ら体験が不可能な男性こそ読んで考えるべき内容かもしれない。
読了日:05月15日 著者:山田 宗樹
天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)天使の代理人〈上〉 (幻冬舎文庫)
読了日:05月12日 著者:山田 宗樹

読書メーター

Posted by hide at 2011年06月08日 00:24 | TrackBack
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