2011年12月13日

[Book] 11月の読書メーターまとめ

先月までの不調を引きずって、最初の20日間では2冊しか読みませんでしたが、その後なぜかペースアップし、11/20以降の10日間で12冊読み倒しました。久々に図書館で借りまくったのが大きいです。

小説は控えめで、会計やらお金やらマネジメントやらビジネスよりの本が多めでした。会計の本は、続けて何冊も読んでると、その間は知識が整理されて頭に入ったように思うのですが、最後の本を閉じて1週間もすると「はて、引当金って何だっけな?」となってしまうので、忘れる前に繰り返し読んで記憶に定着させる必要がありそうですな。

11月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2613ページ
ナイス数:24ナイス

プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策
副題の「ビジネスコミュニケーションの具体策」がメインで、「プレイングマネジャーの教科書」というにはやや内容不足感あり。著者の経験に基づくコミュニケーション方法あれこれは参考になる。相手が上司であれ部下であれ他部署の人であれ、相手の気持ちや立場を考える、に尽きる。
読了日:11月30日 著者:田島 弓子
「見せかけの勤勉」の正体「見せかけの勤勉」の正体
やる気主義・過剰管理に警鐘を鳴らしマネジメントの在り方を見直そう、という内容。「管理の効果はすぐに表れるが、弊害はゆっくり表れる」は納得。やる気・努力を鼓舞して人を管理しようとすると「やらされ感」が増す。そうでなく、やる気阻害要因を取り除くことが必要。権限・裁量を与えて所有感を持たせれば全てうまくいく!かのように書かれている点はやや楽観的過ぎる気もするが、話半分としても参考になる。部下管理に夢中になり過ぎないためのプレイングマネジャーのススメ、という提案も面白い。
読了日:11月29日 著者:太田 肇
お金の教室―二十歳の君に贈る「マネー運用論」 ( )お金の教室―二十歳の君に贈る「マネー運用論」 ( )
投資と投機、リスク、利回り、割引現在価値、といった基本的な知識に始まり、株式投資、投資信託、ポートフォリオ、アセットアロケーションなどの運用知識、個人の資産運用の考え方までを十五講の講義形式でまとめた「マネー運用論」。実際に筆者が大学の講義として行った内容がベースになっているとのことで、順を追って読むと非常にわかりやすい構成。筆者自身も金融業界に身をおく者ではあるが、「金融マンへの適切な警戒心を持つ」ことを勧めている点は評価できる。
読了日:11月26日 著者:山崎 元
闇の歯車 (講談社文庫)闇の歯車 (講談社文庫)
とある飲み屋の常連同士ながらお互いの素性は知らぬ間柄だった四人だが、実はそれぞれに暗い過去あるいは現在を抱えていた。彼らはある男により闇の歯車のように結びつけられ、一つの犯罪を成し遂げる。が、それをきっかけとしてそれぞれの人生に思わぬ形でケリをつけることになる。因果応報の加減が絶妙でしみじみする読後感。
読了日:11月24日 著者:藤沢 周平
特許物語〜研究者がなぜ金融の世界へ〜特許物語〜研究者がなぜ金融の世界へ〜
研究者として仕事をした成果を特許出願した話だが、出願から先の審査請求とか登録とか無効審判とか侵害係争とかについて書かれていないので「特許物語」というタイトルからすると肩透かし。
読了日:11月24日 著者:
無税生活 (ベスト新書)無税生活 (ベスト新書)
様々な工夫(グレーなものも含む)により、納める税金(直接税)を少なく(時にはゼロに)している事例の紹介。現行税制はサラリーマンから税金を集めやすい制度であり、サラリーマンはその点を自覚してもっと節税を心がけるべし、という主張は一理あり。合法かつ社会通念上認められる範囲でどこまで可能かは要勉強。
読了日:11月24日 著者:大村 大次郎
数字を使ってしゃべれるようになるトレーニングブック (アスカビジネス)数字を使ってしゃべれるようになるトレーニングブック (アスカビジネス)
重要な事柄を的確に理解し、またわかりやすく説明するための、数字とグラフの使い方。大事なのは数字そのものではなく、そこから導き出される仮説あるいは検証。実践の前の基本的な知識として押さえておきたい内容。
読了日:11月21日 著者:山田 政弘
経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書)経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書)
会計用語を極力使わずに会計知識より会計感覚を伝えよう、という内容。会計が苦手な若手社員を主人公にしたショートストーリーを交えながら、管理会計・財務会計・税務会計の違いやキャッシュフローについて解説される。入門用として良書。
読了日:11月21日 著者:久保 憂希也
会計についてやさしく語ってみました。―今よりずっと数字に強くなれる本会計についてやさしく語ってみました。―今よりずっと数字に強くなれる本
会計学のテキストというカタイ内容ではなく、タイトル通り「会計についてやさしく語ってみた」「会計エッセイ」な一冊。会計の数字(財務諸表)を通して、会社の内部の動きだけでなく世の中との関わりが見える、という点に着目してるのが特徴か。著者のルックスで売ってる気もする。
読了日:11月21日 著者:平林 亮子
非常識会計学!―世界一シンプルな会計理論非常識会計学!―世界一シンプルな会計理論
非常識なのかどうか判断できるほど会計に詳しくないのだが、それでもまあまあわかりやすく読めた。特に引当金について詳しかったのは収穫。会計講義と並行して「ベンチャー企業殺人事件」が進むので1冊で1.5冊分くらい美味しい。
読了日:11月21日 著者:石井 和人,山田 真哉
きまぐれロボット (角川文庫 緑 303-3)きまぐれロボット (角川文庫 緑 303-3)
他の作品集と比べると、童話・寓話調、ロボットと薬ネタが多い、が特徴。「ネコ」お気に入り。犬だと成立しないけど猫だと何となく頷ける。
読了日:11月21日 著者:星 新一
有吉弘行 オレは絶対性格悪くない!有吉弘行 オレは絶対性格悪くない!
自叙伝、漫画作品、写真でひと言+エッセイ、上島竜兵との対談、という内容。
読了日:11月20日 著者:
冷血集団 (徳間文庫)冷血集団 (徳間文庫)
経営難に陥った中小企業の前に現れた「コンサルタント」は実は「計画倒産屋」だった。不良債権回収と資金繰りに苦しむ二代目社長を翻弄する犯罪者集団の冷血っぷりが凄い。ラストがある意味で衝撃的。
読了日:11月08日 著者:清水 一行
ロボットイノベーションロボットイノベーション
国内外のロボット研究に関するこれまでの記事あれこれ+震災を受けての新たな記事。
読了日:11月03日 著者:

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

Posted by hide at 2011年12月13日 22:23 | TrackBack
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