2012年04月06日

[Book] 3月の読書メーターまとめ

3月は4冊でした。少な。

初旬に3冊読んだっきり、中旬から下旬は全く読めませんでした。
月末の出張中にようやく読み終えた「最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント」も完全に仕事用。

もっと幅広い分野の本をたくさん読みたいのですがねー。

3月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:664ページ
ナイス数:19ナイス

最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント最短で達成する 全体最適のプロジェクトマネジメント
ゴールドラット博士のTOC-CCPMに基づくプロジェクトマネジメントの本。基本的な考え方は「まず選択と集中で過剰なマルチプロジェクトを抑制」「達成率50%ギリギリの工程見積り」「遅れは全体バッファで調節」だが、著者の経験を踏まえて日本企業の事情・慣習を考慮した解説がなされており、わかりやすい。実際の適用にあたっては、まず小規模プロジェクトで実践してみて成果が見えたら徐々に水平展開といきたいが、そんな都合の良いお試しプロジェクトはない…という悩みが。
読了日:03月26日 著者:岸良 裕司
繁栄し続ける会社のルール 小宮一慶繁栄し続ける会社のルール 小宮一慶
理念・ビジョンが大事、お客様第一が大事、チャレンジを忘れず変化に対応することが大事、会計が大事、マーケティングが大事。「繁栄する」会社はこれらの当たり前のことを着実に継続している、という内容。非常に丁寧でわかりやすい話なのだが、残念なことに読んでて面白くない。著者はちょっと真面目すぎるな。
読了日:03月08日 著者:
限りないダントツ経営への挑戦―強みを磨き弱みを改革限りないダントツ経営への挑戦―強みを磨き弱みを改革
コマツが世界2位の建設機械メーカーになる過程で実施したのが、米キャタピラー社製ブルドーザーの性能に追いつくための守りの(A)対策、品質を向上させ世界に打って出る攻めの(B)活動。つまり、まずは世界一を真似てみる。次に品質・性能・価格で追い越す。過去の日本の自動車・電機業界に共通する、そして今は新興国メーカーの多くが取り組んでいるであろう、挑戦者の戦略。局所的な戦術としては今でも有効とは思うが、世界の「ダントツ」を狙う戦略としては使えない。今のコマツの戦い方は、強みを更に伸ばす製品開発、ICT活用による変化
読了日:03月05日 著者:坂根 正弘
しばられない暮らし (中経の文庫)しばられない暮らし (中経の文庫)
質素を旨とし、自然に親しみ、人と人との交流を大切にするイギリス人の暮らしを紹介し、将来を憂いながらも刹那的な物欲に追われるままの閉塞下の日本人の生き方に疑問を投げかける内容。著者が示す「イギリス人の質素な暮らし」は確かに魅力的ではあるが、英国全体の経済・財政的に見て今後もそれでやっていけるのか?とは思う。日本の教育が「自分の頭で考えさせない」傾向がある、という指摘には同意。教育に限らず会社も社会制度も。
読了日:03月04日 著者:井形 慶子

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

Posted by hide at 2012年04月06日 00:03 | TrackBack
Comments
Post a comment









Remember personal info?