2013年03月03日

[Book] 2月の読書メーターまとめ

2月後半は「脳」関係を攻めてみました。

衝撃的だったのは、「のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!」で、このタイトルを覚えておくだけでも価値がある一冊。

あと、「脳は直感している」もなかなか面白くて、もっと自分の直感を信じよう、磨いていこう、という気になりました。

2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2328ページ
ナイス数:13ナイス

のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!感想
「加齢によって記憶力は衰えない。そう感じるのは気のせい」ってのを忘れないこと。長期記憶の定着には、反復が必要。入力だけでなく出力を繰り返すと「覚え方・記憶のヒント」を覚えるので定着しやすい。海馬からθ波が出てる時は覚えやすい。θ波は、移動中(徒歩、乗り物)に出やすい。あとは好奇心を持つこと。人生がマンネリ化してないか?
読了日:2月27日 著者:上大岡 トメ,池谷 裕二
のうだま―やる気の秘密のうだま―やる気の秘密感想
「馴化=マンネリ」とうまく付き合っていこう、という本。マンネリ化を防ぎ、何かを継続するためには、淡蒼球(=のうだま)を刺激すること。そのきっかけはBERIの4つ。Body, Experience,Reward, Ideomotor. 「べり」と覚えよう(とは書いてなかったけど)。
読了日:2月23日 著者:上大岡 トメ,池谷 裕二
同じテーブルの10人の名前、簡単に覚えられます。―「記憶力」が面白いほどつく本同じテーブルの10人の名前、簡単に覚えられます。―「記憶力」が面白いほどつく本感想
記憶を定着させるには、五感で感じる、関連づける、復習する、頭の中で繰り返す、あと幾つかあったけど忘れた(笑)。口に出して言う、メモを書く、を習慣づけることも有効。新聞を読んでも情報として覚えてないのは、深く考えてないから。う、それはあるかも。暗算や料理も記憶力強化に良いそうです。スーパーやコンビニ行った時に、合計金額を計算しながら買い物すると良いかもね。
読了日:2月22日 著者:B. フィールディング
4次元以上の空間が見える4次元以上の空間が見える感想
半分ちょっと読んだところで難しくて挫折したけど、4次元は見えるようになった気がする。高次元空間が見えるようになるコツは切り口なのね。
読了日:2月17日 著者:小笠 英志
脳は直感している (祥伝社新書)脳は直感している (祥伝社新書)感想
「直感」は「本能」とは異なり、知覚と経験を通して得られた「脳」の判断力のようなもの。自分の「意識」で考えて判断するより先に「脳」は判断している。「直感」は正しいと信じてその内なる声に従うことで、その「直感」の精度は向上していく。昔に比べ、普段の生活において命の危険が減った現代においては、知覚に頼む(しかない)場面は減ってきた。「直感力」を鍛えるには、知覚し、直感を信じ(むやみに説明を求めず)、迷わず行動すること。対戦型のスポーツも効果的、ってのは面白い。
読了日:2月16日 著者:佐々木 正悟
空家の冒険空家の冒険感想
ホームズ実は生きてました、の巻。「最期の事件」での「ホームズは遺書を残してモリアーティ教授と対決して死んだと思われる」結末を、「著者」であるワトソンの観察力不足を口実にひっくり返しちゃうとこはズルいというか巧いというか。
読了日:2月10日 著者:Arthur Conan Doyle
マキャベリー的知性 危機の時代を生き抜く社会的知性の磨き方 (アスキー新書 145)マキャベリー的知性 危機の時代を生き抜く社会的知性の磨き方 (アスキー新書 145)感想
社会的知性について述べた本で、その中核がマキャベリー的知性、とのことだが、君主論からの引用に基づく記述が少なく、タイトルと内容がずれている印象。
読了日:2月10日 著者:岡田 尊司
世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書)世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書)感想
東芝でフラッシュメモリ研究、スタンフォードでMBA取得、再びフラッシュメモリプロジェクトリーダーを経験、その後東大に移って研究を続ける著者の経験を通して、「世界で戦うエンジニアに必要なこと」が語られる。曰く「考える前に動く」「結果を(記録に)残す」「シンプルに」「極める」「変化に適応する」等々。大企業は資金力があるがリスクを取れず動きも鈍い、ベンチャー・大学はその逆。なので「大学は企業以上にリスクを取らないと存在意義がない」「10〜100倍の性能を出す必要あり」
読了日:2月9日 著者:竹内 健
「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす! ― 「欠員補充ゼロ」の職場術「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす! ― 「欠員補充ゼロ」の職場術感想
再読。「仕事が多くて人手が足りない」のに「今の仕事は自分しかできない」と主張することの論理矛盾、のくだりが面白い。全体効率を上げるには、短期的には「(不要不急な)仕事を捨てる」、中期的には「部下を育てる」、かな。
読了日:2月6日 著者:小室 淑恵
「もっと時間があったら……」と感じはじめたら読む本 〜同じ時間で人よりパフォーマンスを上げる35のテクニック (impress QuickBooks)「もっと時間があったら……」と感じはじめたら読む本 〜同じ時間で人よりパフォーマンスを上げる35のテクニック (impress QuickBooks)感想
Eliminate, Combine, Replace, Simplify, の順でそれぞれの仕事を見直そう、という提案はもっとも。不要な仕事を効率化するのはムダ。「仕事に追われる今日」を変えるには、「明日の準備をする」こと。「他人時間」を減らして「自分時間」を確保しないと前には進めない。
読了日:2月6日 著者:西村克己
最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 (PHPビジネス新書)最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 (PHPビジネス新書)感想
転社10回以上、うち半分は外資系、短期間で結果を出したこともあれば追われるように退社したこともある、というMBAホルダのコンサルタントによる仕事術。当たり前だが、当たり前のこと(だけど多くの人ができてないこと)が書いてあるので、目新しくはないが、当たり前のことリマインダとしては有用。
読了日:2月6日 著者:理央 周
〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略感想
曰く、「最高を目指す競争」は利益を生まない悪循環であり、そこに陥らないためにこそ「戦略」を考えるべき。競争優位性は単に技術や価格などの単要素で語られるものではなく、他社とは異なる市場の設定、その市場から最大の利益を得るための体制と活動によって決まる、と。
読了日:2月3日 著者:ジョアン・マグレッタ

読書メーター

Posted by hide at 2013年03月03日 13:42 | TrackBack
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