2007年07月29日

[Book] 「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55

4838717776「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55
古市幸雄

マガジンハウス 2007-06-21
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「勉強法」の内容自体は、さほど目新しいものばかりではありませんが、帯に「具体例いっぱいの実証ずみ勉強法!」とあるとおり、手法や数値(時間)が具体的・実践的で説得力はあります。

たとえば、
「平日に2時間+休日に5時間テレビを見てる人は、一年で約1000時間近くテレビに費やしていることになる。一日24時間のうち起きている時間を17時間とすると、丸々2ヶ月はテレビに浪費していることになる!(→この時間を使えば、相当勉強できる筈!)」
といった具合。
(僕自身はほとんどテレビ見てないので大丈夫、と思ったけど、ネットサーフに2時間くらい費やしてるかも。ダメやん)

全部で55の「勉強法」が、時間捻出方法、集中方法、目標設定方法、効率アップのためのツール、などのカテゴリに分けられている形態は、流行の「ハック本」に似たスタイル。
できそうなところから幾つか試してみて、慣れたらほかのも試してみる、という具合に広げながら実践するのが良さ気。

Posted by hide at 22:40 | Comments (0) | TrackBack

[Living] 引っ張るより押す方がラクなキャリーバッグ

小型のキャリーバッグが欲しくて、ちょっと前から探してました。
条件はこんな感じ。
・国内線機内持込可なサイズ(W+H+Dが100cm以内が目安)
・軽くて丈夫。
・出張(仕事)にも帰省(私用)にも使うので、黒いの。

で、見つけたのがコレ。

【送料無料】旅行や買い物にSWANY ポケットバッグ 44cm

普通のキャリーバッグのように倒して引っ張るのではなく、体の横に立てて押して歩くとラク、というもの(もちろん引っ張っても良いんですが)。

SWANY(メーカーのWebページ)

空の状態で転がしてみたところなかなか良い感じでした。
80kgの圧力にも耐えられるそうなので、疲れたら椅子代わりに座っても良さそう(体重50kg台なので)。

今度の帰省に使う予定です。

Posted by hide at 22:00 | Comments (0) | TrackBack

2007年07月28日

[Eating] 宇宙食を地球上で喰らう

丸の内オアゾ内にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の情報センター「JAXA i」に行ってきました。

フロアが狭いこともあり、展示内容はちょっと寂しい感じ。
その割にはグッズ売り場での店員の勧誘がちょっとうるさい感じ。

つーことで、宇宙食買ってみました。
キムチとかたこ焼きとか餅とか大学いもとか色々ありましたが、今回選んだのはコレ。


SPACE FOOD(宇宙食) エビグラタン

中身はこんな感じ(写真では1個ですが、ホントは2個入ってます)。

乾燥してますが、食べてみるとなるほどエビグラタンっぽい味。
パサパサでしょっぱいので、ビールなどと一緒に食べると吉。

あ、水たらしてふやかして食べてみれば良かった!

Posted by hide23 at 23:26 | Comments (0) | TrackBack

2007年07月12日

[Book] 私の知的生産の技術

4004390036私の知的生産の技術
梅棹 忠夫

岩波書店 1988-11
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知的生産の技術」を書いた梅棹忠夫氏の編による、一般の人の様々な「知的生産の技術」に関するエッセイを集めた一冊。

中には「私の半生」みたいなのも含まれており、それって「知的生産の技術」か?とか思ってしまうような作品もあったりするんですが、そういうのからも「知的生産の技術」を読み取る技術も必要かも、とも思いました。

…とかナントカ言ってますが、実は「知的生産の技術」を買おうと思ってたのに、間違えてこっち買っちゃった、というのが真相。はは。

てことで、そのうちこっち(↓)も読むつもり。

4004150930知的生産の技術
梅棹 忠夫

岩波書店 1969-07
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Posted by hide at 00:04 | Comments (0) | TrackBack

2007年07月11日

[Book] コロンブス

コロンブスコロンブス
増田 義郎

岩波書店 1979-08
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「西回りでインドを目指して新大陸を発見したが、それを一生インドだと思ってた」
「卵を割って立てた」
「しゃかりきな人で、夢の島までは探せなかった」
などの(事実と異なる)通説・歌(*1)は有名だけど、その実像は意外に知られていないコロンブス。

15世紀末から16世紀初頭の西ヨーロッパの政治や宗教、民族事情などを背景として彼の航海事業がいかになされたか、歴史的にどのような意味を持っていたか、を分析した内容。

以下、要点をメモ。

・なぜジェノヴァ人のコロンブスがスペイン王国(イザベル女王)の援助を受けて航海事業を実現できたか?
→当時のスペインでジェノヴァ人とユダヤ人が経済的に大きな力を持っており、コロンブスは両者と関係が深かった。

・コロンブスの航海事業は何が画期的だったのか?
→それまでの中世的、宗教幻想的な「夢の島」を目指した西回り航海と異なり、プトレマイオスの地理観やマルコ・ポーロの旅行記の影響を受け、(インドというよりは、インドを含む)アジア大陸や日本に西回りで到達することを目指したこと。

・コロンブスを航海に駆り立てた動機は?
→事業家としての成功・利益に加え、当時のヨーロッパのキリスト教世界で盛り上がっていた黙示録的終末論に影響された、「最後の審判の前に世界中の人々に福音を説かねばならない」という宗教的使命感があった。

特に最後のコロンブスの航海事業への宗教的歴史観の影響を論じるにあたり、著者は以下のような一節を記述しています。

彼の時代には、まだマルクスもヴェーバーも、アダム・スミスもゲーテもあらわれてはいませんでした。ヴォルテールやモンテスキューも生まれていませんでした。われわれは、なまはんかにでもそういう近代思想家をかじっていますので、コロンブスの時代の人々も、いまと同じような見方で歴史を見ていたような錯覚に知らず知らずの間に陥りがちです。

これは(学問としての歴史に関しては素人である私にとっては)非常に興味深い指摘でした。目から鱗。

*1

パラダイス銀河
パラダイス銀河光GENJI

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Posted by hide at 23:02 | Comments (0) | TrackBack

2007年07月10日

[Living] 悪魔が来たりてタンタンタン

娘(10万2歳)はピアノのことを「タンタン」と呼ぶのでございます。

今日も「あいちゃんタンタン上手〜♪」「お父さん上手じゃな〜い♪」なる奇怪な歌を弾き語っていたのでございます。

まさに神童、いや、魔童と申すほかございません。

末は魔女RYO子か、はたまた清水ミチコか、あなおそろしや。


Posted by hide23 at 23:29 | Comments (0) | TrackBack

2007年07月04日

[Book] スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

4534041837スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
大橋 悦夫 佐々木 正悟

日本実業出版社 2007-01-31
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最近、「**法」「**する技術」「**ハック」みたいなタイトルの本につられまくり。

この本も、まあ最近よくある仕事ハック本なのですが、著者の一人の佐々木氏による心理学的な裏づけ説明が説得力を増してます。

以前に読んだ「超」整理法とか「IDEA HACKS!」と似たような手法が幾つも出てきたりするんですが、複数の本で紹介されているということは、世の多くの人に有効である可能性が高い、とも考えられるので、頭に入れておいて損はないと思います。

本書に書かれているハックの中で僕が気に入ったものを一つ紹介します。
「お気に入りの「仕事術の本」を読む」
というもの。

この手の本には、書かれている手法を実践するかどうかは別としても、読むととりあえず「やる気」が出る、という効果があります。

どうにも煮詰まってしまったときに、「**術」「**ハック」などの本を読み、新しい手法を取り入れてみると同時にやる気を回復させる、というのはなかなか良い方法だと思います。

Posted by hide at 23:05 | Comments (2) | TrackBack

2007年07月03日

[Book] 「脳」整理法

4480062629「脳」整理法
茂木 健一郎

筑摩書房 2005-09-05
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最近、「**法」「**ハック」みたいなタイトルの本につられがちで、本書もタイトルを見て「お!」と思わず手にとってそのままレジ行きとなったもの。

読んでみると、「脳を効率よく使って情報を整理しよう!」なノウハウ本ではなく、むしろ「脳は情報をいかに整理しているか」を脳科学の視点から明らかにしつつ、現代を生きるための考え方を提示している本でした。

半ば偶然に、半ば必然に起こる「偶有性」を持つ事象に満ちた世界の中で、個々の人間の生に纏わる「生活知」と、客観的・科学的な「世界知」とのバランスを適度に保ちつつ、ポジティブに生きよう、というのが主旨(だと僕は解釈しました)。

「脳ブーム」「占い」「セレンディピティ」「公共性」「国際紛争」「ナショナリズム」など、近年の話題を絡めつつ、脳における知の整理のしくみを様々な角度から解き明かそうという構成は、具体的でわかりやすいのだけれど、読み進めていくうちに説明がやや冗長にも感じられたのが残念。

でも、ヘタな自己啓発本などよりはよほど説得力があり、読んだ後ちょっと元気になれる本だと思います。

裏表紙の著者の写真がまるで「野口英世」な感じで、TV等で見る茂木氏とあまりに違ってたので、実はかなり古い本?とか一瞬思ってしまいましたが、よく見ると〔写真プロデュース:桑原茂一〕とあり、納得。

Posted by hide at 23:34 | Comments (0) | TrackBack