2009年09月29日

[Book] [オーディオブックCD] 洗脳

[オーディオブックCD] 洗脳[オーディオブックCD] 洗脳

パンローリング 2008-12-03
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洗脳を行おうとする存在として、主にカルトを想定しつつ、そのテクニックや防御法、脱洗脳法などが解説されています。ま、防御法は言うほどカンタンじゃないな−、と思いましたが。

最近流行りのスピリチュアル(江原ナントカさんとか)についても、現時点では危険な存在ではないだろうが、それを安易に受け入れる風潮は危険なカルトを生み出す土壌となる可能性がある、という意味で警鐘を鳴らしてます。オウムの時も似た状況だった、と。

個人的にはスピリチュアルとか全く理解できないタチなので特に抵抗なくむしろ納得して聴けましたが、好きな人は受け入れられないかもしれませんね。

ミニカルト発生から成長、巨大化までのプロセスも興味深いです。

書籍版も合わせて読みたい。

洗脳 ~スピリチュアルの妄言と精神防衛テクニック~洗脳 ~スピリチュアルの妄言と精神防衛テクニック~

三才ブックス 2008-06-06
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Posted by hide at 06:36 | Comments (0) | TrackBack

[Book] 勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan

毎日新聞社 2008-09-27
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女性差別と貧困に関しての議論を軸に、今の日本社会の問題点を指摘し、将来に向けて少しでも改善していくための提言がなされています。

女性差別・子育て支援に関しては西原理恵子さん、非正規雇用・貧困に関しては雨宮処凛さん、それぞれとの対談も収録されてます。特に西原さん面白いです。マンガ読みたくなりました。

最後に、日本を変えるための提言が幾つかなされていますが、政府として「子育て支援」「教育」にもっと力を入れよう(≒金をかけよう)というのが基本的な主張です。

昨今、少子化対策が叫ばれていながら、政策としての具体的な動きは小さいなー、と感じていたので、個人的にはかなり共感。

ただ、それと併せて旧態依然な部分を変える必要もあり、例えば「中高年男性」や「専業主婦」の既得権益を脅かすような提言に対しては、該当する読者からの反発を買うかもしれないなー、とも思いました。

Posted by hide at 06:02 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月27日

[Hobby] ガウォークのようなもの

洗濯物干しついでに童心にかえって洗濯バサミ工作。

今日はガウォークのようなものに挑戦。

脚部が難しかったです。雰囲気を出しつつ、ちゃんと立つようにするのが。

娘たち(4と2)の反応は、

「フーン」

…ま、そうですよね。

「ワンワン作ってー」

は、はあ。また今度ね。



Posted by hide23 at 12:22 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月24日

[HMHR] 魔暦12年、聖なるものに飢えている悪魔がふた(II)たび蘇る

聖飢魔IIが2010年にメンバー再集結、18年ぶり世界征服(オリコン) - Yahoo!ニュース

前回、D.C.7年(=西暦2005年)の地球デビュー20周年を記念して再集結し、「恐怖の復活祭」「オールスタンディング処刑」を決行したのは記憶に新しいところ。

ニュースによれば、来年のD.C.12年(=西暦2010年)、地球デビュー25周年を記念して再集結し、今度は「ワールドツアー」「ジャパンツアー」が予定されているとのこと。

解散って言ったのに5年周期で復活するなんて…という向きもあるかもしれませんが、そんな細かいことはどうでもよろしい。

なにしろ今回の再集結は、単に「オールドファンがアノ頃の思い出に浸るため」だけのお祭り企画ではなく、本格的なワールドツアーによる世界征服(の確認)作戦なのですから。

しかも、前回(B.D.7=西暦1992年)はロンドンとバルセロナの2公演だけでしたが、今回は「北米、EU、ASIA諸国を巡る全10か所」でミサを行う予定とのこと。

てなわけで、個人的にはD.C.1年の「THE ULTIMATE BLACK MASS」以来のミサ参拝が叶うことを悪魔に祈るばかりです。

とりあえず今はコレ(↓)聴いて心の準備中。

悪魔 NATIVITY ”SONGS OF THE SWORD”(初回限定盤)(DVD付)悪魔 NATIVITY ”SONGS OF THE SWORD”(初回限定盤)(DVD付)
聖飢魔II

エイベックス・エンタテインメント 2009-09-16
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聖飢魔IIの大教典がAmazon音楽ランキングの4位ってスゴイですな。ニュース効果でしょうか。

ちなみに通常盤も30位。

悪魔 NATIVITY ”SONGS OF THE SWORD”悪魔 NATIVITY ”SONGS OF THE SWORD”
聖飢魔II

エイベックス・エンタテインメント 2009-09-16
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Posted by hide at 23:42 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月20日

[Book] 世界一受けたいお金の授業

世界一受けたいお金の授業世界一受けたいお金の授業
高田真弓

三笠書房 2009-02-21
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国家予算から会社の財務、レストランの収支まで、共通する基本的な構造をブロックパズルを用いて視覚的に説明してくれます。

このブロックパズルの考え方は秀逸。

「さおだけ」は読んだけど、財務諸表の見方なんかはやっぱりよくわからんな。結局何をどう見れば良いの?…な人にオススメ。

大人にとって有益なのは勿論ですが、これは子供が社会に出る前に勉強して(させて)おきたい内容だなー、と強く思いました。

高校卒業まで、できれば中学生(義務教育課程)までにこういう知識を習得しておくと、国の財政や企業経営への見方だけでなく、個人の人生設計もより確かなものに変わってくるんじゃないか、と。

「世界一」かどうかまでは正直わかりませんが、タイトル負けしてない良書だと思います。

個人的には、社員一人あたり会計のくだりが気になりました。
ワタシは果たして給料の3倍稼げてるんでしょうか?(自信なし)

Posted by hide at 02:12 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月19日

[Record Review] Place Vendome / Streets of Fire

ストリーツ・オブ・ファイアストリーツ・オブ・ファイア
プラス・ヴァンドーム

キングレコード 2009-04-22
売り上げランキング : 24981

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1. Streets of Fire
2. My Guardian Angel
3. Completely Breathless
4. Follow Me
5. Set Me Free
6. Believer
7. Valerie (The Truth Is in Your Eyes)
8. Scene in Replay
9. Changes
10. Surrender Your Soul
11. Dancer
12. I'd Die for You
13. My Guardian Angel (Acoustic Version)

マイケル・キスク(ex. Helloween)の(ための)プロジェクトの第2作。
第1作は聴いたことないので、違いは不明。

ちなみにバンド名の"Place Vendome"はパリにある「ヴァンドーム広場」のことらしいです。
「プレイス・ヴェンドーム」じゃなくて「プラス・ヴァンドーム」と発音する方がフランス語の原音ぽい、ってことなんでしょうかね。

さて、音楽的にはもちろんパワーメタルじゃないです。
メロディアスハードロックというかロックというかポップというかAORというか。

では一応全曲レビュー。

1はミドルテンポのメロディアスハード。サビの力強いハイトーンはキスクの本領発揮。ビブラートの周波数が高すぎるのがちょっと耳障り。惜しい。
2もミドルテンポのメロハーですが、ヴォーカルは歌詞の内容に合った優しいスタイル。良い曲です。
3はイントロがBON JOVIっぽいロックソング。サビはむしろL'Arc~en~cielっぽいかも(ファルセットの使い方とか)。
4はミドルテンポなポップソング。サビはキャッチーですがそれ以外が弱いので全体としてはイマイチ印象薄い曲。
5はパワーバラード。低音から中音域を効果的に使った伸びやかな歌メロが魅力的。
6は一転して明るいポップソング。ギターソロも含めて全体的にVan Halenっぽい。
7はビックリ。フュ、フュージョン?器用に歌ってるけど、特にグッとは来ませんでした。
8はどこか懐かしい感じのポップソング。哀愁感漂うスローなヴァースと力強いコーラスのコントラストが印象的。
9はミドルテンポの力強いロックソング、というか、やや古めのジャパニーズロック風の曲。中村あゆみとかハウンドドッグとかに通じる雰囲気あり。
10はこれも懐かし日本ロック感満載のポップな曲。リンドバーグとかアルフィーとかに通じる雰囲気あり。
11はこれまた和風テイストのある曲。ヴァースあたりは麻倉未稀とか渡辺美里とかに通じる雰囲気あり。サビの壮大なコーラスが印象的。
12はスローバラード。中間部以降で参加してくるピアノがオールドファッションでエンディングとしては微妙。
13は日本盤ボーナス。2のアコースティックショートバージョン。このバージョンも良いです。

総じて、曲自体はどれもメロディアスでキスケの歌も良いです。
決して単調ではなく、低音域から高音域までを生かした表現力のある歌を聴かせてくれます。

ただ、特にアルバム中盤以降の曲の雰囲気というかアレンジが80年代な感じなのは気のせい?
ひょっとすると敢えて狙ってるのかもしれないけど、「なんかダサー」と思ってしまいました。

しかも、マーティ・フリードマンがプロデュースしたわけじゃないよね?というくらい和風の(しかも昔風の)曲が後半に頻出するのが面白いというか何というか。これも気のせい?

いっそ、次は全部ジャパニーズロックのカヴァー企画盤にしてみたらどうだろう?とか思ったくらい。
(そういえばエリック・マーティンがそんな企画やってましたね)

曲自体に「コレは!」という個性は足りないんですが、それをキスケの歌声が十二分に補ってるので、アルバムとしては良質です。

でも、あくまで「キスケにメロディアスハード歌わせよう」プロジェクトなので、「俺たちはこういう音楽をやりたいんだ!」という熱い意志みたいなのは特に感じられません。

その分だけもう一歩ハートに響いてこないのがチト残念。

Posted by hide at 23:33 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月16日

[Book] さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
田口 俊樹

日本経済新聞出版社 2001-12-01
売り上げランキング : 153

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本書で言う「才能(じぶん)」とは、「歌がうまい」とか「記憶力がすごい」とかじゃなくて、「無意識に繰り返される思考や行動のパターン」のこと。それを「強み」と捉えて、仕事や生活に積極的に活かしていこう!というのが基本的な主張です。

前半読んだら、カバー裏の認証コードを使って、Gallup社のWebサイトにアクセスし、ストレングスファインダー(才能診断テスト)で、「才能」を診断します。

診断結果で出てきた自分の「才能」上位5つの解説を読み、ついでに他の「才能」の解説も読んで、ふんふんと思ったら、いよいよ後半へ。

後半は、企業や団体において従業員の才能を活かすための組織の在り方や処遇方法についての考察とかアドバイス。人事担当者には大いに参考にして欲しいですが、各自が同僚や部下との関係を向上させるのにも有効だと思います。

さて、ワタシの「才能」ですが、上位3つだけ挙げると「内省」「着想」「収集心」ですって。

もし「社交性」とかが上位に出てきたら、「こんなのインチキ」って言ってやろうかと思ってましたが(笑)、なかなか鋭いですね。

判明した自分の「才能」を具体的にどう生かしたら良いのかは、興味分野や職業、環境にもよるので、この本読めば明日からどうすべきかカンタンにわかる、ってワケではありません。

そこらへんはムズムズといえばムズムズですが、そこまでの答えを一冊の本に求めるのは間違いでしょう。

まずは、自分を知ること。それを教えてくれる本です。

Posted by hide at 23:19 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月11日

[Book] 8月の読書メーターまとめ

8月の中旬は実家に帰省してたんですが、その間は全くといって良いほど本読めませんでした。
昼は子供と遊んで(遊ばれて)、夜は疲れて寝てました。

やっぱ読書は通勤時に限る、と再認識。

さて、8月は「生き方」を考える本が多かったですね。特に「お金」の観点から。

あと、久々に小説(青春の門)を読んだのが新鮮でした。
これもある意味「生き方」本と言えなくもないですが、啓発本やビジネス本で「できる人はこうしてる」「成功したければこうしろ」と学ぶのではなく、物語から「こんな生き方ってステキ」「こうなりたい」と刺激を受けるってのも時には必要だなー、と思いました。

8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2314ページ

日常の疑問を経済学で考える日常の疑問を経済学で考える
「経済学で考える」と言っても、小難しい数式をこねくり回すのではなく、「費用便益」の視点で分析・推理しよう、という本。その際、単純な生産費用や購買費用だけでなく、「機会費用」で考える必要がある。挙げられている「日常の疑問」は日本人には馴染みのない話題も多いが、それはそれでアメリカ社会を知る一助になる、という良い副作用を持っている。
読了日:08月31日 著者:ロバート・H. フランク
青春の門 (筑豊篇 下) (講談社文庫)青春の門 (筑豊篇 下) (講談社文庫)
性の目覚めや母の死、恩人の老いなどを通して、自分は何者なのか?どう生きるのか?と考え始める信介。ひとり故郷を離れ、東京に出発する彼はいよいよ青春の門をくぐろうとしている。
読了日:08月26日 著者:五木 寛之
仕事のための12の基礎力〜「キャリア」と「能力」の育て方〜仕事のための12の基礎力〜「キャリア」と「能力」の育て方〜
第1章と第3章で語られる「キャリア」についての考え方は非常に有益。それを踏まえて12の基礎力が第2章で解説される。各々は目新しいものではないが、キャリア形成と習得年代を意識して書かれている。なので、今何が必要なのか、何が足りないのか、がわかりやすかった。
読了日:08月23日 著者:大久保 幸夫
世界にひとつしかない「黄金の人生設計」世界にひとつしかない「黄金の人生設計」
「人生設計」を考える時に誰もが避けて通れない、不動産(持ち家、賃貸)、生命保険、年金、医療保険を、投資商品として見ると、制度や商品の歪みがよくわかる、という内容。国、世間の常識、営業マン(レディ)の言葉だけに踊らされず、経済的自立を目指すために必要な知識と示唆が得られる。家を買う前に読んでおくことをオススメしたい。
読了日:08月21日 著者:橘 玲,海外投資を楽しむ会
青春の門 筑豊篇 上 (講談社文庫 い 1-3)青春の門 筑豊篇 上 (講談社文庫 い 1-3)
家の本棚で発見した。亡父の愛読書(?)だったようだ。巻末に書き込まれたメモによると、私が小学校低学年の頃に読んだものらしい。主人公伊吹信介の少年期の生と性への目覚めを私の成長に重ね合わせてた?などと想像したり。主人公以外の登場人物(特に男たち)も魅力的。誰しもどこかに共感できる部分がある筈。次巻以降も楽しみ。
読了日:08月18日 著者:五木 寛之
貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
タイトルの「貧乏はお金持ち」とは、マイクロ法人という概念(手法)と適切な会計知識を用いると、課税所得をゼロにでき(→貧乏)、納税額が減ることにより財務状況を大幅に改善することができる(→お金持ち)、という意味。ごく簡単に言うと。日本の税制を前提としているので「金持ち父さん」より現実的。最大の問題は、正社員からマイクロ法人(業務委託契約)に移行しても収入を維持できるか、のような気がする。
読了日:08月18日 著者:橘 玲
夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ
笑って、ジンときて、泣きました。「自己啓発本やと思って書いてある通りにやってみてもええし、そこまで構えんと読み物として気楽に楽しんでもええんやで」な感じですかね。
読了日:08月05日 著者:水野敬也
28歳からのリアル マネー編28歳からのリアル マネー編
就職して数年が経ち、そろそろ結婚して家庭を持って、家も買って…と考え始める28歳に向けて書かれたマネー指南書。住宅に関しては、購入するリスクについてやや説明不足な気がしましたが、全体的には現実的で有益な情報がうまくまとめられていると思います。30代でも「マネー知識?自信ないな…」という人には入門書としてちょうど良いかも。手遅れの場合もあるかもしれませんが(笑)
読了日:08月02日 著者:人生戦略会議

読書メーター

Posted by hide at 22:54 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月10日

[Book] 日常の疑問を経済学で考える

日常の疑問を経済学で考える日常の疑問を経済学で考える
Robert H. Frank

日本経済新聞出版社 2008-02
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「経済学で考える」と言っても、小難しい数式をこねくり回すのではなく、「費用便益」の視点で分析・推理しよう、という本。
その際の「費用」は、単純な生産費用や購買費用だけでなく、「機会費用」で考える必要がある、という点に注意。

後は、様々な日常の疑問を上記の視点で考えて、仮説を立ててみた、という実例がひたすら続きます。
あんまりたくさんあるので通して読むとちょっと飽きます。

ただ流し読みして「フーン。なるへそ」で終わらせるのではなく、この本を参考に、「日常の疑問」に対して自分なりの仮説を立ててみる、というのを心がけると面白いでしょう。

本書で挙げられている「日常の疑問」は日本人には馴染みのない話題も多いのですが、それはそれでアメリカ社会を知る一助になる、という良い副作用を持っているかな、と。

Posted by hide at 06:41 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月06日

[Book] 仕事のための12の基礎力〜「キャリア」と「能力」の育て方〜

仕事のための12の基礎力〜「キャリア」と「能力」の育て方〜仕事のための12の基礎力〜「キャリア」と「能力」の育て方〜

日経BP社 2004-05-20
売り上げランキング : 28414

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第1章と第3章で語られる「キャリア」についての考え方は非常に有益。
それを踏まえて12の基礎力が第2章で解説されてます。

各々の「**力」はそんなに目新しいものではありません。
が、キャリア形成とそのための習得年代を踏まえて書かれているので、今の年代ならコレ必要かな〜、とか、そろそろ「**力」を鍛え始めた方が良いのかな〜、などとリアルに意識しながら読み進められます。

さて、第3章にこんなこと書いてありました。

「30歳を過ぎたら弱みは直らない」

あう。

だからもう諦めろ、という話ではありません。
ある程度の年齢になったら、弱みを克服することよりも強みを生かすことを考えよう、という意味。

さて、自分の強みは何なのか?
それが問題ですな。

Posted by hide at 19:17 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月04日

[Record Review] STRATOVARIUS / POLARIS

ポラリスポラリス
ストラトヴァリウス

ビクターエンタテインメント 2009-05-20
売り上げランキング : 5138

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1. Deep Unknown
2. Falling Star
3. King of Nothing
4. Second Sight(*)
5. Blind
6. Winter Skies
7. Forever is Today
8. Higher We Go
9. Somehow Precious
10. Emancipation Part I - Dusk
11. Emancipation Part II - Dawn
12. Mountains Fall

*Bonus Track for Japan

ゴタゴタの後に発表された前作の後、やっぱりまたゴタゴタが起こって、なんだかんだで中心人物のティモ・トルキは脱退してしまいました。

そして、ティモ・トルキ脱退後の新生ストラトの第1弾がコレ。
後任ギタリストはマティアス・クピアイネンなる人物。

では、まず一聴。

当たり前ですが、旧ストラトの「トルキ臭」が消えてますな。
といって、コティペルトのソロとも違います。

アルバムのテーマ、全体のスケール感、曲構成など、やはりこれはストラトヴァリウス。
何より、バンドの作品、という重厚感を感じます。

トルキがいなくなった分、イェンス・ヨハンソンのキーボードの存在感が増してます。
新ギターはやや地味ですがバンドのバランスを崩すことなく良い仕事してますね。

以下、全曲レビュー。

1. アップテンポな中にもゆったりとした空気を持った曲。良いオープニングです。
2. ミッドテンポ。歌メロも間奏ももう一つですが、コティペルトの声で聴かせてしまいます。
3. スローテンポ。コティペルトの力強い歌唱とイェンスの泣きソロが光ります。
4. アップテンポ。ギターソロはイマイチ特徴がないけど曲は悪くないです。
5. ファストチューン。歌メロがキャッチーでライブ映えしそう。間奏でのイェンスとマティアスの絡み具合も素敵です。
6. スローテンポで荘厳な曲。イェンスのキーボードとマティアスのギターの静と動の対比が面白いです。
7. ファストチューン。旧ストラトっぽい雰囲気の曲。ギターが活躍。ちょっとハロウィン(=ヴァイカート)っぽい味もあるけど。
8. アップテンポ。これも割と旧ストラト風。これもギターがノってます。1曲目にしても良さそうな佳曲。
9. スローテンポ。コティペルトのギリギリ感(笑)のあるハイトーンが楽しめます。
10〜11. スローテンポ。「解放」という名の組曲。後半でもっと盛り上がるかと思ったらちょっと肩すかし。
12. アコースティックな雰囲気のスローなエンディング曲。美しくも切ないメロディで余韻たっぷりにアルバムを締めくくります。

てことで、もう少しメロディとダイナミックさが欲しいところではありますが、ベテランならではのクオリティの高い作品だと思います。

何より、ちゃんとマトモに活動再開できて良かった良かった。

Posted by hide at 21:50 | Comments (0) | TrackBack

2009年09月02日

[Record Review] デーモン小暮 / GIRLS' ROCK 〜Tiara〜

GIRLS' ROCK ~Tiara~GIRLS' ROCK ~Tiara~
デーモン小暮

エイベックス・エンタテインメント 2009-02-11
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1. 熱くなれ(大黒摩季)
2. 絶体絶命(山口百恵)
3. そばかす(JUDY AND MARY)
4. PIECE OF MY WISH(今井美樹)
5. フレンズ(REBECCA)
6. 地上の星(中島みゆき)
7. BELIEVE IN LOVE(LINDBERG)
8. CAT’S EYE(杏里)
9. 夢見る少女じゃいられない(相川七瀬)
10. 私は風(カルメン・マキ & OZ)〜私は嵐(SHOW-YA)
11. DEPARTURES(globe)

デーモン小暮閣下の女性ボーカル曲カバー集第3弾。

以下、メタル耳で聴いた偏った感想であることを予め断っておきます。

"熱くなれ"はファストチューン版。間奏も工夫されてるし、アルバムのオープニングとしてはなかなか良い感じです。
"絶体絶命"は原曲のイメージをうまく残してて意外に良い出来。
"そばかす"はキレイにアレンジされ過ぎて、かえって原曲の面白みが減った気がような。チト残念。
"PIECE OF MY WISH"のアップテンポなアレンジはちょっとカッコいい。最初、曲名見ないで聴いてたので、「これ良いかも!でも原曲なんだっけ?」となりました。
"フレンズ"は曲のアレンジが良いです。
"地上の星"はデーモン閣下らしい荘厳・大仰なアレンジでハマってます。いっそ中島みゆきに新曲書いてもらったら面白いのでは?と思いました。
"BELIEVE IN LOVE"はバラード版。悪くないけどこのアレンジならむしろ渡瀬マキで聴きたいような。
"CAT’S EYE"はちょっとスピード感が足りない印象。やや中途半端か。
"夢見る少女じゃいられない"はまあまあ。シャッフルってのは面白い。
"私は風"は噂には聞いたことありますが、曲自体は聴いたことないので今度聴いてみます。
"私は嵐"部分はオリジナルのヘヴィさ、スピード感を超えてない感じで惜しい。閣下の歌というより曲のアレンジの問題って気がしますが。
"DEPARTURES"のロックアレンジは秀逸…なんだけど、アルバムラストとしては曲の終わり方が少々あっさりし過ぎててやや肩すかし。惜しいなあ。

#それにしてもこの時期に小室作品(それもglobe)をカバーってアリ?avexだからOK?大人の事情?
#…とかイロイロ余計なこと考えちゃいました。音楽の良さとは関係ないんですけどね。

総じて、もともとハードな曲が大人しくなってると何だか物足りなく感じてしまいました。
(メタル耳のせいです)

ただ、閣下は歌詞の言葉を非常に大事にして歌うシンガーであること、元々が他人の歌であること、を考えると、むしろ原曲の歌い手よりも丁寧に歌おうとしているのではないか?結果として全体的にノリがおとなしめに感じられる仕上がりになっているのではないか?とも思いました。

その意味では、閣下の歌への「こだわり」みたいなものが感じられて、聴いてて心地よい作品ではあります。

ところで、(第1作のレビューでも書きましたが)ラ・ムーは!?

Posted by hide at 22:20 | Comments (0) | TrackBack