2009年10月31日

[Book] ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ

ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ

日本文芸社 2009-10-08
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鹿児島で保育園を経営している横峯吉文氏の本。

氏の信条は「子供はみんな天才」「適切にやる気を引き出してやれば、どんな子も自分でどんどん伸びていく」だそうで、子供をやる気にさせる4つのスイッチについて、氏の保育園で実際に行っている具体的な教育方法と子供達の反応・成長の事例を交えて解説されてます。

そのスイッチとは:

1.子供は競争したがる。
2.子供は真似をしたがる。
3.子供はちょっとだけ難しいことをしたがる。
4.子供は認められたがる。

ムムム…、実は大人も同じなのかも、と思いました。誰かワタシのスイッチ押してください!
(…じゃなくて、それを自分で押すのが大人としてのあるべき姿か)

さて、本書ではもう一つ重要なことが指摘されています。

小学校に入るまでに、ある程度の読み、書き、計算ができるようになっていないと、落ちこぼれる危険性が高い。にも関わらず、幼稚園・保育所では小学校に入るための準備が不十分である、という現実。

幼・保と小学校間の連携不足問題の件は、教育行政に関わる人達にも考えて欲しいですが、親としても子供が小学校に入る前に何を準備しておくべきか、ちゃんと考えておきたい、と思いました。

Posted by hide at 23:19 | Comments (0) | TrackBack

[Hobby] HG イナクト アグリッサ型 製作記(6)

顔と膝のプチ塗装、の予定でしたが、顔はハードル高いので、今回は膝のみ。

黄色のガンダムマーカーでちょこ塗り。黄色はやや弱いので、下地の色が透けなくなるまで何回か重ね塗りが必要です。

乾かしついでにアクションベースに載せてポーズ。サーシェス専用イナクトなのにアクションベースがソレスタル何たらバージョンなのはご愛嬌。

こうして見ると、脚長っ!胴短っ!腕細っ!その割にライフルでかっ!

乾いたらもう少し手を入れたいところ。

Posted by hide23 at 16:12 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月30日

[Book] 唯脳論

唯脳論 (ちくま学芸文庫)唯脳論 (ちくま学芸文庫)

筑摩書房 1998-10
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解剖学者養老孟司氏の思想書?哲学書?

心は身体から独立した存在などではなく、単に脳の機能である。「知覚」し「思考」し「運動」するのは脳(と神経系)である。従って、社会(=有形無形の文明)は脳が作りだしたものである。人の営みは全て脳の働きによるものである…という考え方が唯脳論(だと思いました。ワタシの脳は)。

言語学、社会学、生物学、物理学、思想、芸術などあらゆる分野を取り上げ、突き詰めれば全ては脳の仕業、と解き明かしていきます。脳が最も恐れ、忌避するもの、それはいずれ滅びゆく身体そのもの(脳それ自体を含む)、という指摘は面白いです。

内容が広く深いので、一度読んだだけでは理解しきれませんでした。
気が(脳が)向いたらいずれまた読み直してみようと思います。

ちなみに、ワタシが読んだのは文庫版ですが、オリジナルは1989年10月に出版されたものだそうで、実にちょうど20年前です。

アノ頃は、今みたいに猫も杓子も「脳」とか「トレ」とか言ってなかったよなー。
「壁」とか「バブル」とか「崩壊」とかだったようなー。

そんなこんなであれやこれやが崩壊して、何かが「失われた」時代に入ってきたりなんかして、唯物論(的史観)からの反動で唯脳論が影響力を強めた結果、「脳ブーム」到来で今に至る、のかどうかは知りません。

唯脳論唯脳論

青土社 1989-10
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Posted by hide at 22:56 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月29日

[Book] 35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画

35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画

幻冬舎メディアコンサルティング 2009-09
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著者の藤原和博氏は、リクルートのモーレツ社員から東京都の区立中学校の民間人校長に転身したことで有名な人。

ワタシの場合、35歳はもう過ぎてしまいました(笑)が、藤原氏の生き方・考え方には興味があったので、読んでみました。

以下備忘録:

・会社(組織)に依存しない生き方を目指そう。
・会社を離れても有効な自分自身の能力を開発しよう。
・家族、会社とは別のコミュニティにも関わろう。
・メディアに流されず、批判的な視点を持ち、深く議論しよう。
・正解主義から修正主義へ。
・PDCAからDADADA..へ。
・100回/1000本ノック/10000時間で極めろ。

「会社に依存しない生き方」「自分自身の能力」については、以前からワタシも考えてますが、藤原さんが提唱する「寄業人(組織内個人)」という考え方は面白いと思いました。

ここでの「寄」という字は「依存」の意味ではなく、会社という組織とパートナーシップを保ち(=寄り)つつ、個人として仕事をする、という関係を表します。

それは、組織に忠誠を尽くし個人としての自分を抑え込んでしまう会社人間でもなく、仕事はテキトーで家庭や趣味に生きるマイホーム主義者(そんな言葉あったんですね)とも違います。

会社と個人のベクトルの和を最大にしよう、という意識で仕事に臨む、それが「寄業人」。
もちろん言うほど簡単ではないでしょうが、「何をどうすればベクトル和を最大化できるか」は常に考えたいですね。

巻末に、ソニー生命社長の於久田太郎氏による解説が掲載されているのですが、ソニー生命の宣伝・自慢のように感じられる記述が多くて、やや不愉快に感じました。

余計な解説など無くても、藤原氏の言いたいことは本文から十分に読み取れます。
せっかく良い気持ちで読み終えたのに、その点だけはちょっと残念でした。

Posted by hide at 21:24 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月28日

[Hobby] HG イナクト アグリッサ型 製作記(5)

スミ入れの続き。

ガンダムマーカー消しペンでハミ出しまくった所を修正していきます。

そのままだと液が出過ぎて、残したい部分まで消えちゃったりするので、綿棒を使いました。

綿棒の一方に消しペンの液を軽めに染み込ませ、ハミ出し箇所を消したら、素早くもう一方の乾いた方で拭きます。

翼の溝などの凹部はこれで割とキレイになりました。

(写真では違いがわかりにくいですが)

ただし、溝になってないL字の角部なんかは、この方法でも消し過ぎちゃうことがあります。
(そういう場所は、先にデザインナイフ等で溝を彫ってからスミ入れすると良いのかも)

次は、顔と膝のプチ塗装、の予定。

Posted by hide23 at 08:43 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月27日

[Book] テレビは見てはいけない

テレビは見てはいけない (PHP新書)テレビは見てはいけない (PHP新書)

PHP研究所 2009-09-16
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以前に読んだ(聴いた)↓が面白かったので、苫米地英人という名前が頭に残ってたところ、書店で本書が平積みになってたのを見つけて、「また刺激的なタイトルだこと」と思い、買ってみました。
[オーディオブックCD] 洗脳

テレビ番組・業界の実態とそれに対する批判は、まあ納得できる部分が多いです。
既に自分自身、テレビはあまり見ないようにしてますし。

が、それでも周囲の人達の言動などにテレビからの影響を感じる場面は多いので、情報を複眼的に分析する姿勢の必要性については再確認しました。

ただ、後半はテレビの話じゃなくなってしまったり、自画自賛っぽい話がちょくちょく出てきて少々鼻についたり、話がいろんな方向に飛んでややまとまりに欠けたりと、本としての完成度はもう一つな印象。

Posted by hide at 21:04 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月26日

[Book] 毎月新聞

毎月新聞 (中公文庫)毎月新聞 (中公文庫)

中央公論新社 2009-09
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だんご三兄弟、ピタゴラスイッチなどでお馴染みの佐藤雅彦さんの作品。
毎日新聞に月一回(=毎月)連載されていたコラムを一冊にまとめたもの。

佐藤さんの凄さは、他人と同じ物事を見聞きしたときにその表面的な事実の奥にある普遍性や別の物事との共通性、はたまた同じ物事を見る別の視点に気づいてしまうトコロにあるように思います。

といっても、彼の文章からは「何かを見つけてやろう」的な貪欲さみたいなものは全くと言っていいほど感じられません。むしろ、日常の何気ない瞬間にふと「気づいてしまう」んだろうなー、という印象を受けます。

毎月の記事(論説だったり日記だったり)には、どれもそんな佐藤さんならではの気づきが含まれていて、それらの多くが読者に新しい気づきを与えてくれます。

温かい緩さの中から、キラッと出てくる鋭さ、それは何とも心地よい刺激だったりします。


毎回ついてくる(だいたい)3コマ漫画の「ケロパキ」がまた良い味。冬眠しちゃうし。

Posted by hide at 20:45 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月25日

[Hobby] HG イナクト アグリッサ型 製作記(4)

パチ組みのまま、ってのも何なので、プチ塗装とスミ入れ開始。

上半身、下半身、バックパックなどにバラしてガンダムマーカー(スミ入れ用極細)でスミ入れ。
ハミ出しまくりですが、気にしない気にしない。

肩アーマーの下側、踵、スラスター内部などは、グレーでプチ塗装。

と思ったら、ガンダムマーカーのペン先が大きくて、スラスター内部は塗りにくいことが判明。

そこで、ガンダムマーカーのインクを面相筆につけて、筆塗りしてみました。

筆先が細いので、境界線も比較的きれいに塗り分けられます。塗りムラは出ますが、マーカーよりマシ。

てことで、しばらく放置して乾燥させます。

次は、スミ入れでハミ出した部分の処理とプチ塗装第二弾、の予定。

Posted by hide23 at 14:31 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月24日

[Book] 「これやっといて」で部下が動いてくれる!技術―最速・最短・最ラクで部下を戦力にする極上メソッド

「これやっといて」で部下が動いてくれる!技術―最速・最短・最ラクで部下を戦力にする極上メソッド「これやっといて」で部下が動いてくれる!技術―最速・最短・最ラクで部下を戦力にする極上メソッド

すばる舎 2007-05
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タイトル通りの

「これやっといて」で部下が動いてくれる技術

というよりは、むしろ

「これやっといて」で動いてくれるように部下を育てる技術

の本でした。

要は、部下を育てるのに近道はない、急がば回れ、ちゃんと部下を育てよう、ということです。

伝統的日本企業においては「使えないヤツは切る」なんてカンタンにはいかないことが多いので、上司あるいは先輩社員にとっては、部下・後輩社員をなるべく早く使える人材に育てることが、部下にとっても自分にとっても会社にとっても必要なワケです。

本書で示される「育てる技術」は例えば↓こんな感じ。

・上司は手を抜かないこと。
・仕事の基本を徹底的に叩き込むこと。
・仕事の目標や指示は極力具体的に説明すること。
・ひな型を作ること。
・認識のズレがないか、細かく頻繁に確認すること。
などなど。

著者のサラリーマン経験に基づく内容なので、実践的で説得力があります。

また、自分を「上司の立場」に置いてみたり、「部下の立場」に置いてみたり、視点を変えつつこれらの技術を意識することで、セルフ・コーチングにも役立ちそうです。

Posted by hide at 20:33 | Comments (0) | TrackBack

[Book] 「お先に失礼!」する技術 「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意

「お先に失礼!」する技術  「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意「お先に失礼!」する技術 「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意

WAVE出版 2005-06-27
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「お先に失礼!」ってのはつまり定時に会社を出ること。
そのためには、まず何より仕事の質とスピードを徹底的に上げる必要がある、というのが筆者の基本スタンス。
本書はそのための技術・考え方のアレコレを紹介したもの。

この手の「スピード仕事術」本って、「経営コンサルタント」とか「ベンチャーの社長」みたいな肩書きの人が書いてるものが結構ありますね。
その手の本って、書かれてる内容は確かにもっともだと思うのですが、「自分とは環境も立場も違うからな〜」と、今一つしっくりこないこともありました。

その点、本書は著者が「大企業のサラリーマン」という立場だけに、書かれている技術や著者の経験談はより現実的で自分にも応用しやすいと感じました。「サラリーマンのワタシ」にとっては。


中でも最も印象に残ったのは、

「明日できることでも今日できるなら今日片付ける」
「今日片付けてしまえば明日は別のことをできる」
「今日片付けることに執念を燃やす!」

…という考え方。

もちろん、そのために遅くまで残業しても可、ではなく、むしろ逆に(例えば定時という)タイムリミットまでに仕上げようとすることで、結果的に質も上がる、という話。

ワタシの場合、タスクリストに細かい仕事がたまりまくってたりすることが多いので、
「定時までにもう一仕事片付けて帰る」
を意識してみようと思いました。

Posted by hide at 08:27 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月22日

[Book] 海馬―脳は疲れない

海馬―脳は疲れない (新潮文庫)海馬―脳は疲れない (新潮文庫)

新潮社 2005-06
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脳科学者池谷裕二氏とほぼ日の(というのが肩書きになってしまいましたね)糸井重里氏の対談。
話題は脳。特にその中で「記憶」に大きく関係する海馬。

なんといっても「脳は疲れない」というサブタイトルが素敵です。これは池谷氏の

「脳はいつでも元気いっぱいなんです。ぜんぜん疲れないんです」

という発言が基になっているのですが、これを聞いた糸井氏の反応と同様、ワタシも

「おおおおおおっっっっ!!!!!」

と思いました。脳はいくら使っても疲れない。なら使わなきゃソン!MOTTAINAI !!

特に、海馬の神経細胞は幾つになっても(適切な刺激を与え続ければ)増える、即ち、人の能力(脳力)は成長し続ける、の件は、人生の応援歌的な感動がありました。

もちろん、ただボーっと日々を過ごしていては海馬もしぼんでしまう、とのこと。
海馬を成長させるコツを要約すると、以下の通り。

・「ストッパー」を外し、まずは動いてみる、やってみる。
・ただし、問題は分解してひとつずつ解決していく。
・たくさんインプットした情報は十分な睡眠により整理される。

てことで、早速実践!寝ます!おやすみなさい!

Posted by hide at 23:20 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月21日

[Hobby] HG イナクト アグリッサ型 製作記(3)

二週間前、「次はまた二ヶ月後かな〜」とか書きましたが、なんとかその前に組み上げました。


踵の接地範囲が狭いせいか、フラッグに輪をかけて立たせにくいです。アクションベース必須。

「悪そうなポーズ」の左手はサーシェスらしくて良いですね。
「グー」の右手はライフルのホールド性がイマイチ。抜けやすいのがチト残念。


脚の前後稼働範囲が広いので、本編でチーム・トリニティを襲撃した時の、「長座で着地」ポーズも可能です。

そういえば、アノ後サーシェスはスローネツヴァイに乗り換えてしまったので、このイナクトはこの姿勢のまま放置プレイ?


最後に、取説を見ずにフラッグと同じように飛行形態に変形させてみました。
それっぽい感じになったので、たぶん合ってると思います。

やっぱアグリッサと合体させてエクシアと対峙させてみたいですね。

気が向いたらスミ入れします。

Posted by hide23 at 22:45 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月15日

[Book] あなたがリーダーに生まれ変わるとき―リーダーシップの潜在能力を開発する

あなたがリーダーに生まれ変わるとき―リーダーシップの潜在能力を開発するあなたがリーダーに生まれ変わるとき―リーダーシップの潜在能力を開発する
宮本喜一

ダイヤモンド社 2006-09-15
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曰く、リーダーシップは「影響力」である。

曰く、リーダーシップは誰もが努力次第で身につけることができるものである。

曰く、まず第一に人として誠実であることが必要である。


以下、いろいろたくさん山ほど書いてあって一度読んだだけでは全然頭に残らないので、再読するつもりで積ん読中です。

とりあえず、リーダー=人の上に立つ存在・カリスマ、みたいな単純な話じゃない、ってことはわかりました。

Posted by hide at 01:40 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月14日

[Book] 30歳までに身につける 仕事で一番大切なこと

30歳までに身につける 仕事で一番大切なこと30歳までに身につける 仕事で一番大切なこと

日本実業出版社 2009-07-24
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新入社員から部下を持ち始める頃、あるいは転職を意識し始める頃までを想定して書かれてます。

既に30歳を過ぎて久しいワタシにとっても参考になる心構え・考え方が幾つもありました。
(…てことは、30歳までに身につけてなかった、ってこと!?)

30歳と言わず、学校を卒業して就職したら早い時期に読んでおくと良い本だと思います。

30歳を過ぎた後でも、たまに手にとって、「自分はこれらを全て実践できているだろうか?」とチェックするのに有効かと。

ま、できてないんですけどね。

Posted by hide at 23:20 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月08日

[Hobby] HG イナクト アグリッサ型 製作記(2)

二ヶ月前、夏休み中に完成させる所存、とか書いた割に、その後全く手つかずだったサーシェス専用イナクト(アグリッサ型)。

台風で電車動かず、会社休んだのを良いことに、久しぶりに製作再開しました。


今日は両腕とライフルまで。

次はまた二ヶ月後かな〜。

Posted by hide23 at 18:03 | Comments (0) | TrackBack

[Book] チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?チーズはどこへ消えた?
Spencer Johnson

扶桑社 2000-11
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何かが変化した時、「チーズはどこに消えた?」と考え込み、同じ場所に立ち止まったまま「なぜ消えた?」「また現れるのでは?」と無為に時間を過ごしてませんか?

・変化は必ず起こるもの
だし、
・新しいチーズは必ずどこかにある
ので、
・変化に適応しよう
そして、
・変化を楽しもう

また、
・常にチーズの変化に意識を向けておこう
・他の新しいチーズを嗅ぎつけたり、他のチーズステーションに向かうルートを事前に調査・探索しておこう
そして、
・いざチーズに変化を感じたら、素早く行動を起こそう

…という示唆を与えてくれる啓発本。

書かれている教訓の中身自体は特異なものではないですが、「友人が集まって雑談している時に、ある一人が『チーズはどこへ消えた?』という童話を紹介し、その話を聞いてどう感じたかを友人同士がディスカッションする」という形式が面白いです。

今まであったチーズが突然消えた時、「またチーズが現れるかも」「探しに行っても見つからなかったら?」と考えるばかりで一歩も行動しなかったヘム、変化に適応し、新しいチーズを探しに出かけたホー。

ヘムの気持ちもよくわかるんだよなー(笑

Posted by hide at 14:34 | Comments (0) | TrackBack

[Book] タイツくん 哀愁のジャパニーズドリーム

タイツくん 哀愁のジャパニーズドリームタイツくん 哀愁のジャパニーズドリーム

大和書房 2009-05-08
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おなじみの「タイツくん」をプロデュースするスイスイ社の創設者、松岡宏行氏の自伝的ビジネス書。

「地方のエリート」→東京の銀行に就職→挫折→引きこもり→マックとの出会い→会社設立→山あり谷あり→成功?というストーリー(ノンフィクション)。

アイデアや実行力はあったが、銀行という職場ではその力を十分に発揮できずに迷った挙げ句に退職、次の生き方を探すうちに結局実家に引きこもってしまった著者が、マックとの出会いにより、徐々に才能を開花させ、会社を設立。その後、様々な人々や仕事との出会いにより、著者自身も会社も成長していく様がリアルに描かれてます。

「生きるに値する人生」を実現した伝記としても面白いし、仕事論としても参考になります。

場面に合わせて挿入されているタイツくんカード人生訓が絶妙。
「う…」と胸を突かれる言葉が誰でも一つは見つかるはず。

ワタシが気に入ったのは、得意を生かすこと、夢見るだけでなく行動すること、濃くのめりこむこと、など。

スイスイ株式会社/Sui Sui, Ltd.
タイツくん

Posted by hide at 07:09 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月07日

[Robotics] CEATEC JAPAN 2009 に行ってきた

CEATEC JAPAN 2009に行ってきました。

全体的に共通する大きなテーマは「エコ」でした。CO2削減とか省エネとか太陽光発電とか蓄電池とかその他いろいろ。鳩山イニシアチブもありますから、まあ大事ですよね。わかります。

でも、「エコ」しかないの?という印象を受けたのも事実。
社会情勢を反映すれば当然そうなるんでしょうけど、「それだけじゃつまんないよな〜」というのが率直な感想。

「エレクトロニクスが拓く未来の生活・社会の楽しさ」があまり感じられなかったんですね。

もちろん、高画質テレビとか三次元ディスプレイとかWiMAXとかモバイルサービスあれこれとか、魅力的な技術はたくさんありますが、ほとんどが現状技術の改良とか置き換え。それだけじゃ、あんまり「グッ」とは来ません。

2〜3年くらい前は、何だか意味わからないけどロボット(「っぽいもの」も含めて)がやたらと出てきて、必要かどうかは別として将来そういうのが身近になったら面白いかも、みたいな雰囲気もあったように思うんですが、今年の展示は妙に現実的なものばかり。

別にロボットじゃなくても良いんですが、やっぱ「得体の知れないワクワク感」も欲しい。

特にこの1年はどの企業も苦しい状況なので、そんな冒険的・挑戦的な技術開発って減ってるのかな〜、というちょっと残念な気持ちで会場を後にしました。

以下、ロボット関係の展示を幾つか。


自動車メーカーでありながら参加している日産の「エポロ」。

クルマの走行制御や渋滞回避への応用を目的とした技術開発の成果をカタチにしたもので、これ自体を家庭用ロボットとして売るとかではないらしいです。

こういう「すぐに製品に適用できるわけじゃない研究」にある程度継続して投資する、ってのはスゴイ。
(ま、規模の大きい自動車メーカーだからできるのかも知れないけど)


YAMAHAブースでは産総研の「未夢」が歌ってました。

実物は初めて見ましたが…うー、ワタシこの娘ニガテです。


iRobotの「ルンバ」。動いてるのを初めて見ました。

今の我が家にはチト大きすぎる感じですが、欲しい〜。分解したい〜。


あと、奈良県から来た「せんとくん」

…は、ロボットじゃないか。

Posted by hide23 at 17:30 | Comments (0) | TrackBack

2009年10月01日

[Book] 9月の読書メーターまとめ

読書の秋に入ったというのに今月は5冊。しかも1冊は再読。
9/19〜9/23の5連休で一冊も読了できなかったのが響きました。

積ん読が増える一方。いかん。

9月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1060ページ

相対論のABC―たった二つの原理ですべてがわかる (ブルーバックス)相対論のABC―たった二つの原理ですべてがわかる (ブルーバックス)
ニュートン力学と電磁気学の矛盾を解く、という観点から特殊相対性理論を説明する構成が、非常にわかりやすかった。相対論が核エネルギーの発見に繋がり、更には第二次大戦時の核兵器開発に至った過程も併せて解説されており、教養としても興味深い内容。
読了日:09月27日 著者:福島 肇
[オーディオブックCD] 洗脳[オーディオブックCD] 洗脳
洗脳を行おうとする存在として、主にカルトを想定しつつ、そのテクニックや防御法、脱洗脳法などが解説されている。最近流行りのスピリチュアルについても、カルトを生み出す土壌という観点から危険性を訴える。ミニカルト発生から成長のプロセスも興味深い。
読了日:09月25日 著者:苫米地英人
勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
女性差別と非正規雇用・貧困に関しての議論を軸に、今の日本社会の問題点を指摘し、将来に向けて少しでも改善していくための提言がなされている。「中高年男性」の既得権益を脅かす発言は、該当する読者からの反発を買うかもしれない。が、子育て支援や教育にもっと予算を分配すべき、という主張など、個人的にはかなり共感。
読了日:09月15日 著者:勝間 和代
世界一受けたいお金の授業世界一受けたいお金の授業
国家予算から会社の財務、レストランの収支まで、共通する基本的な構造をブロックパズルを用いて視覚的に説明してくれる。社会に出る前に勉強しておきたい内容。中学生(義務教育課程)までにこういう知識を習得させたい。社員一人あたり会計のくだりも興味深い。給料の3倍稼げてるかどうか計算してみようっと。
読了日:09月12日 著者:和仁達也
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
本書で言う「才能(じぶん)」とは、「無意識に繰り返される思考や行動のパターン」のこと。それを「強み」と捉えて、仕事や生活に積極的に活かしていこう!というのが基本的な主張。後半は、従業員の才能を活かすための組織の在り方や処遇方法について。人事担当者には大いに参考にして欲しいが、各自が同僚や部下との関係を向上させるのにも有効。
読了日:09月11日 著者:マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン

読書メーター

Posted by hide at 10:53 | Comments (0) | TrackBack

[Book] 相対論のABC―たった二つの原理ですべてがわかる

相対論のABC―たった二つの原理ですべてがわかる (ブルーバックス)相対論のABC―たった二つの原理ですべてがわかる (ブルーバックス)

講談社 1990-03
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アインシュタインの生涯を追いながら、特殊相対性理論ができるまで、そして一般相対性理論への拡張、その後の影響、アインシュタインの晩年、という流れで書かれています。相対論の基本的な考え方を理解できるだけでなく、アインシュタインの伝記としても楽しめる良書だと思います。

ニュートン力学と電磁気学の矛盾を解く、という観点から特殊相対性理論を説明する構成が、わかりやすかったです。物理法則としてはニュートン力学、数式としては√くらいしか本書では出てこないので、知識的には高校生でも理解できる程度です。
(と思ったら、著者は高校教諭(初版当時)だそうで、なるほど納得)

相対論が核エネルギーの発見に繋がり、更には第二次大戦時の核兵器開発に至った過程、原爆が開発され、実際に使われてしまったことでのアインシュタインの苦悩、その後の平和運動についても併せて解説されており、教養としても興味深い内容でした。

特に20世紀以降、科学者の新発見や研究成果が政治や軍事に利用される傾向が強くなった。一旦動き出してしまえば、科学者にそれを止める力はない。従って、現代の科学者は知的好奇心だけに流されることなく、その成果が社会に与える影響を意識して研究に携わる必要がある…との警鐘は心に留め置きたいですね。
(ま、そんな大した研究してませんが)

Posted by hide at 09:04 | Comments (2) | TrackBack