2009年11月29日

[Book] 旅のラゴス

旅のラゴス (新潮文庫)旅のラゴス (新潮文庫)

新潮社 1994-03
売り上げランキング : 5099

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

友人に借りた筒井康隆氏の小説。ファンタジーのようなSFのような不思議な作品でした。

最初は単に若者が旅をしていく異世界の冒険話かな〜と思ってたら、徐々にスケールの大きな話になってきてグイグイ引き込まれていきました。

古の文献に触れた主人公のおれ(ラゴス)は、長大な時間と広大な空間の中では人間などほんの微々たる存在に過ぎないと悟る。
南の王国での暮らしを離れ、故郷に戻り、知識と技術で世界の変革に尽力したラゴスだが、彼は再び旅に出る。

彼がおそらくは人生最後となる旅に出たその目的は、人は何のために生き、死ぬのか、人として生きる意味を考えさせます。

それはそうと、ウンバロがその後どうなったのかが気になります。

Posted by hide at 07:42 | Comments (2) | TrackBack

2009年11月28日

[Eating] 自宅で椎茸の収穫しました


生協の椎茸栽培キット(?)買いました。
1000円弱くらいだったかな?

配達されて一週間ほど過ぎた頃からもりもり生えてきました。

今日は10個収穫。まだまだあります。

てなわけでここ最近は毎日椎茸。

和洋中どのジャンルの料理にも合うし、エリンギや舞茸ほど主張も強くないので使いやすくて便利です。

食べきれなかったら干し椎茸でも作ろうかしら。

Posted by hide23 at 20:58 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月26日

[Book] 情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

ナナ・コーポレート・コミュニケーション 2008-03-12
売り上げランキング : 3130

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ちょっと気になってたので一応買って読んでみました。

「100円ノート1冊に全ての情報を詰め込む」みたいな雰囲気を匂わせるタイトルですが、よく読むと、

(1)何でも100円ノートに書く・貼る。
(2)ノートを次々に更新する。
(3)ノートとは別にPC上に索引データベースを作成する。

…というのが基本的な考え方。なので、設備投資は100円ポッキリ、では済みません。

実際、(1)はまあ「何でも」の範囲次第では有効かもしれませんが、(2)と(3)が面倒です。

いくらなんでもA6の100円ノートでは1冊に書ける情報量が少なすぎて、かなり頻繁に更新することになりそう。
(著者はそれで良いという立場ですが)

個人的には、仕事ネタ専用のB5ノートですら、1冊だけしか携帯してないと、出張先とかで
「あー、あのネタは1冊前か2冊前のノートに書いたハズ!ちくしょー、覚えてない!」
てな事態に陥るのを経験済みなので、僕はこの方法はやらないかなー。

あと、(3)について、著者は「索引データベースはテキストファイルに書く」という点を強く主張してますが、イマドキの人ならgmailなどのオンラインサービスを使った方が、いつでもどこでも検索可能で良いのでは?と思いました。

てことで、向いてる人と向いてない人がいそうです。
(ま、どんな手法もそうでしょうな)

ただ、ノートの使い方などは参考になる部分もありました。

Posted by hide at 23:31 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月23日

[Book] 回転木馬のデッド・ヒート

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

講談社 2004-10
売り上げランキング : 110526

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

これまた友人に借りた村上春樹作品。

著者自身の体験や人から聞いた話を元に構成された「小説」集。
純粋なノンフィクションでもなく、完全な(フィクションという意味での)小説でもない、微妙なカタチ。

村上さんは冒頭で、これは「スケッチ」である、と語っています。

読み終わって、著者が本書を「スケッチ」と呼ぶ意味が何となくわかった気がします。
確かに、元ネタは村上さんの100%創作ってワケではないけど、描いているのは間違いなく村上さんの筆、そんな雰囲気の本です。

こうして小説の形で提示されると、「変わった人」の「変わった話」を選りすぐって集めたように見えますが、実は誰の人生もこのようにどこか奇妙で「スケッチ」したくなるような魅力を少なからず持っているのかもなー、と思ったり。

村上さんに
「みんな同じ回転木馬に乗ってるんだよ。ほら、君もそうでしょ?」
と囁かれたような、そんな読後感。

Posted by hide at 23:00 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月22日

[Book] 手紙

手紙 (文春文庫)手紙 (文春文庫)

文藝春秋 2006-10
売り上げランキング : 924

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

今月2冊めの東野圭吾作品。

強盗殺人犯の弟を主人公に、「加害者の家族」という立場、そこに向けられる社会の目、そしてその中での生き方、が描かれてます。
獄中の兄から送られてくる手紙が物語の重要な鍵。

様々な登場人物の立場に自分を置いて、「もし自分なら」と考えてみたくなる作品でした。

「罪」を犯した人間、およびその周辺の人々への社会的差別について、主人公が勤務する会社の社長の言葉として語られた考え方は個人的には新鮮でした。

最後まで暗〜く重〜く辛〜い話が続きますが、それでもなお常に一筋の光のようなものは、作者から絶やさず提示されています。

あるいはそれは、現実には読者自身に求められているものなのかもしれないな〜、と思いました。

Posted by hide at 16:51 | Comments (0) | TrackBack

[Book] TVピープル

TVピープル (文春文庫)TVピープル (文春文庫)

文藝春秋 1993-05
売り上げランキング : 72039

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

村上春樹作品を初めて読みました。友人に貸してもらったもの。
「ハルキ読むならまずコレ!」ってことかな?

「うまく言えない」「なにかがおかしい」「なぜだかわからない」
でも
「そこから逃げられない」

…そんな世界の断片が、硬軟長短虚実さまざまな形で描かれてました。
表面だけ読めば、何の主張もオチもない話、とも言えるかもしれないけど、人それぞれ色んな解釈で自分の置かれた状況や社会構造に深く思いを馳せることもできそうな、不思議な魅力は感じました。

話の結末や謎解きが示されないのが最初ムズムズでしたが、そこにヘタなオチをつけたらそれまで作ってきた何とも言えない雰囲気がブチ壊しになりそうなので、このカタチこそが正解なんでしょうね。

他の作品も読んでみようかな、と思いました。

Posted by hide at 16:30 | Comments (0) | TrackBack

[Book] 勉強にハマる脳の作り方

勉強にハマる脳の作り方勉強にハマる脳の作り方

フォレスト出版 2009-04-09
売り上げランキング : 14914

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

最初は「パチンコにハマる仕組み」を例に「脳がハマる」とはどういうことか、が解説されており、面白いです。
「勉強にハマる」を通り越して「勉強依存」になっちゃうかもよ〜、油断するとコワイよ〜、というノリで。

ただ、中盤以降はややトーンダウンして「割とフツーの脳科学本」ぽくなってしまってるのがちょっと残念。もっと危険なノリのまま書き通して欲しかった、という感じ。

ところどころに「レッスン」が設定されているので、これらをやってみると「自分の脳を勉強にハマらせる」方法が見えてくる、かも。

Posted by hide at 16:21 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月15日

[Eating] BIG SMILE@取手戸頭でハンバーガー

取手市戸頭にあるBIG SMILEは、アメリカンなハンバーガー屋さん。
黄色い車が目印です。

表面がカリっとしたバンズに、しっかり焼いたお肉の味が楽しめるハンバーグ、シャキシャキレタスを挟んだハンバーガーが食べられます。

今日は、限定10食のチキンに、アボカド、エッグ、チーズなどをトッピングしていただきました。

うむ、なかなかのボリューム。

このままでは口に入らないので、顎を外して食べるか、ぎゅっと圧縮して食べるか、究極の選択です。
迷わず後者を選択。

ぎゅっと圧縮して口を目一杯開けてガブリ。

ん〜美味い。

調味料による刺激的な味ではなく、素材の味が組み合わさって成る、豪快なのにやさしい味です。
ソースでビトビトになったり汁が落ちまくったりせず、といってパサパサではない、程良いしっとり感も素晴らしいです。

相方はハンバーガーのTOP FUEL(≒トッピング全部入り?)を注文。こちらはお肉2枚にエッグにベーコンに…と、更に高層建築ですが、ぎゅっと圧縮すればギリギリ口に入ります。

そっちも食べたくなったので途中でチキンと交換して半分もらいました。
ビーフらしいワイルドな味ですが、肉汁がギトギトじゃなくてちょうど良い具合で、こっちも美味しいです。

子供達はホットドッグ食べました。

みな満足。

BIG SMILE - Google マップ - 地図検索

↓こちらのブログにお店のルーツやハンバーガーの特徴など詳しく書かれてます。
ハンバーガーストリート (ブログ版): # 135 BIG SMILE [取手]

Posted by hide23 at 17:33 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月10日

[Book] 残業ゼロで自分を伸ばす! 40歳からの時間術

残業ゼロで自分を伸ばす! 40歳からの時間術 (PHP文庫)残業ゼロで自分を伸ばす! 40歳からの時間術 (PHP文庫)

PHP研究所 2009-08-03
売り上げランキング : 107118

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

著者の清水克彦氏は、文化放送のプロデューサー、大学講師、作家などいくつもの仕事を掛け持つ多忙な人物。

本書の主旨は、「アラフォー」世代に向けての、仕事、自己投資、人付き合い・人脈づくり、家族との関係についてのアドバイス・提案。
40歳頃から夢を持ち、日々コツコツと努力し、活動の幅を広げてきた、という氏の経験を踏まえたものなので、同年代の人には響く内容が多いと思います。

「時間術」と題してますが、時間の使い方以外の話も多く(著者が意図してそうしたようですが)、タイトルと内容はややずれてる気もします。

ただ、この年頃で何をすべきか?どんな心構えで日々過ごすべきか?に関して、参考になる内容がたくさん書かれており、自己啓発本としては悪くないと思います。

特に、家族(妻、子供)との接し方の部分は真似してみようと思いました。

…と思ったら、こんな本も書いてるんですね。

頭のいい子が育つパパの習慣 (PHP文庫)頭のいい子が育つパパの習慣 (PHP文庫)

PHP研究所 2007-07
売り上げランキング : 18899

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

余談ですが、同じ著者の「なぜか35歳から伸びる人・落ちる人」とかなり内容が重複してます。

35歳で「なぜか35歳から…」を読んで「ヨシ、やるぞ!」と思ったけど、やっぱり日常に流されて伸びきれずに40歳になってしまった人にむけて、改めて「40歳からの…」というカタチで著者の思いを重ねて提示した…、ってことかもしれません。
(てことは、あと何年かしたら「45歳からの…」が出てくるかもしれませんね)

なぜか35歳から伸びる人・落ちる人―人生をリセットする!戦略的自己プロデュース術なぜか35歳から伸びる人・落ちる人―人生をリセットする!戦略的自己プロデュース術

こう書房 2007-09
売り上げランキング : 157107

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
Posted by hide at 17:28 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月08日

[Book] 悪意

悪意 (講談社文庫)悪意 (講談社文庫)

講談社 2001-01
売り上げランキング : 681

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

そういえば東野圭吾氏のミステリを読むのは初めてな気が。

以前帰省した時に本棚から適当に取り出して持ってきてたけど、そのままずーっとほったらかしにしてたのを、ふと手にとって読んでみたら予想以上に面白かったー。

・登場人物たちの手記・語りだけで構成されており、作家による客観的視点(≒真実)が存在しない。
・そのため、全ての記述が各登場人物の主観や思い込み、あるいは「嘘」を含む、ことになる。

…という構成が実に巧妙で、物語の主題が殺人動機の解明に移ってからは、次々に新たな「事実」が明らかになったり、それがまた覆されたり、読者(というか私)を最後まで惹きつけて離しません(でした)。

結末を読んで、論理的には謎は解明されたにもかかわらず、なお残るモヤモヤ感に、「東野圭吾の『悪意』」を感じてしまいました(笑)

Posted by hide at 22:51 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月07日

[Book] 新・VEの基本―価値分析の考え方と実践プロセス

新・VEの基本―価値分析の考え方と実践プロセス新・VEの基本―価値分析の考え方と実践プロセス

産能大出版部 1998-06-10
売り上げランキング : 112285

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

これでも技術者の端くれなので、たまにはこういう本にも目を通しておこうかと。

VEってのは、昔GEで考案された開発手法というか考え方。
製品やサービスの価値を

価値(Value) = 機能(Function) / コスト(Cost)

と定義し、どうやって価値を高めるか?を考えるもの。


さて本書は、VEの考え方から価値や機能の分析方法、実際のプロセス、管理方法まで、一通りのことが全て書いてあり、VE学習のためのテキストとして非常に有効だと思いました。

各章の終わりに理解度チェックの設問があるのですが、正解が載ってないので、自分で本文を見直してチェックする必要があります。このおかげで、なんとなく読み流してあやふやだった部分をしっかり確認できました。

VEリーダー認定試験の勉強するならこれ一冊で十分。
(らしいです。この本を借りた人に聞いた話だと。ワタシはまだ受験してないのでわかりません)

ただし、(手法ってのは押し並べてそういうものですが)本書を読んでVEリーダー資格を取っただけではやはり不十分で、VEを本当に活用するには、ワークショップによる訓練や組織的取り組みが重要。

こればっかりは独学ではちょっと厳しくて、環境によりますな。

Posted by hide at 22:09 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月06日

[Book] プチ哲学

プチ哲学 (中公文庫)プチ哲学 (中公文庫)

中央公論新社 2004-03
売り上げランキング : 39328

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

「毎月新聞」と一緒に買った、これも佐藤雅彦さんの作品。

佐藤さんらしいやさしくあたたかい表現で、「ちょっと深く考えることの楽しさ」と「考えるときの視点あれこれ」が書かれている本。

題材(例)は「らしい」漫画で提示されますが、実際には私達が何気なく過ごしている日常に「プチ哲学」のタネはいっぱい転がってるよ、ほんの少し見方を変えてごらん、面白いよ、というのが佐藤さんのメッセージなのだと思います。

本のタイトルから「佐藤雅彦流哲学」的な内容を期待するとやや肩透かしだけれども、そうじゃない表現方法を選ぶことそれ自体が「佐藤雅彦流哲学」なのかも、いやきっとそうに違いない、と勝手に納得しました。

Posted by hide at 00:33 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月05日

[Eating] 自分が食べない朝食のオカズを作るワケ

毎朝ってワケではないんですが、早起きして朝食のオカズを作ったりします。

料理自体も別に大したものではなく、オムレツとかキノコオムレツとか納豆オムレツとか。オムレツばっかやん。

でもって、作ったは良いけど、自分は食べずに出かけちゃうことが多かったりします。


問題:なんで?


3


2


1


答え:相方→子供達に「このオムレツお父さんが作ったんだよ〜」と言ってもらうため。


通勤時間の都合上、子供達がまだ寝てる間に出かけることが多いです。

なので、子供達にワタシの存在を感じてもらうため、朝食を作りおいて出かける、ってワケ。

ま、ただでさえグズグズしてる子供達を急かさないといけない相方にとっては、オカズが多いと余計時間がかかってしまうので、有り難迷惑な部分もあるようですが。

ん、相方のお弁当のオカズも作ってあげれば良いのか。
(でも毎日オムレツだけどな)


Posted by hide23 at 18:22 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月04日

[HMHR] メタルゴッド降臨!@テレビブロス

091104_1900~0001.jpg

メタラーの皆さんなら既にチェック済みかと思いますが、現在発売中のTV Bros(10月31日号)で、HEAVY METAL大特集やってます。

表紙はJudas Priestのロブ・ハルフォード、グレン・ティプトン、K.K.ダウニングのお三方。

Burrn!以外でのロブのインタビューってのは貴重な気が。
メタルファンじゃない読者に向けたメッセージって、あんまり見聞きしたことないもので。

あと面白かったのは、「ブロス流メタル境界線図」と「メタル邦題」。
後者は、元トイズファクトリーの宮本哲行氏へのインタビューで、イヤーエイクレーベル作品など(カーカスとかAxCxとか)の印象的な邦題の数々(ここでは書きませんが)にまつわる話が紹介されてます。

どんな邦題かは下のAmazonのリンクを参照ください。ただし、全42曲なのでご注意あれ。
(ちなみに日本盤はバンド名がカタカナ表記になっててちょっとお下劣なので、↓では「AxCx」と書き換えさせていただきました)

嫌われ者にゃワケがある嫌われ者にゃワケがある
AxCx

トイズファクトリー 1996-04-25
売り上げランキング : 550715

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

原題も気になる方は下のAmazonのリンク(輸入盤)を参照ください。
アルバムジャケットもチェックできます。
(ちなみにジャケットもちょっと…どころか非常にお下劣なので、↓では省略させていただきました)

40 More Reasons to Hate Us40 More Reasons to Hate Us
A.C.

Earache 1996-03-26
売り上げランキング : 259651

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

タイトルに「メタルゴッド降臨!」とか書いた割には、後半は「AxCx」ネタばっかやん(笑)

Posted by hide at 21:36 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月03日

[Book] 10月の読書メーターまとめ

読書の秋ってことでもないんですが、先月の反動でたくさん読みました。

30歳とか35歳とかリーダーとか部下とか脳とか海馬とか。
なんか不惑を前にした焦りのようなものが垣間見えて、こっ恥ずかしい感じ(笑)。

10月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2857ページ

ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ
子供をやる気にさせる4つのスイッチについて、著者が保育園で実際に行っている具体的な教育方法と子供達の反応・成長の事例を交えて解説されている。スイッチを適切に押してあげれば、どの子供でも伸びる、というのが著者の信念。本書のもう一つ重要な指摘は、小学校に入るまでに、ある程度の読み、書き、計算ができるようになっていないと、落ちこぼれる危険性が高い、という現実。幼・保と小学校間の連携不足問題の件は、親よりもむしろ教育行政に関わる人達に読んでほしい内容。
読了日:10月31日 著者:横峯吉文
唯脳論 (ちくま学芸文庫)唯脳論 (ちくま学芸文庫)
心は身体から独立した存在などではなく、単に脳の機能である。「知覚」し「思考」し「運動」するのは脳(と神経系)である。従って、社会(=有形無形の文明)は脳が作りだしたものである。人の営みは全て脳の働きによるもの、という考え方が唯脳論(これも勿論、脳が考えたこと)。言語学、社会学、生物学、物理学、思想、芸術などあらゆる分野を取り上げ、突き詰めれば全ては脳の仕業、と解き明かす。脳が最も恐れ、忌避するもの、それは滅びゆく身体そのもの、という指摘が面白い。内容が広く深いので、一度読んだだけでは理解しきれない。また読
読了日:10月29日 著者:養老 孟司
35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画
備忘録:会社(組織)に依存しない生き方を目指そう。会社を離れても有効な自分自身の能力を開発しよう。家族、会社とは別のコミュニティと関わろう。メディアに流されず、批判的な視点を持ち、深く議論しよう。正解主義から修正主義へ。PDCAからDADADA..へ。100回/1000本ノック/10000時間で極めろ。
読了日:10月29日 著者:藤原 和博
テレビは見てはいけない (PHP新書)テレビは見てはいけない (PHP新書)
テレビ番組・業界の実態とそれに対する批判は納得。自分自身、テレビはあまり見ないが、それでもテレビの影響力を感じる場面は多いので、情報は複眼的に分析する必要性を再確認した。後半はテレビの話じゃなくなってしまうのと、話がいろんな方向に飛んでややまとまりに欠けるので、本としての完成度はもう一つな印象。
読了日:10月27日 著者:苫米地 英人
毎月新聞 (中公文庫 さ 48-2)毎月新聞 (中公文庫 さ 48-2)
佐藤雅彦さんの凄さは、他人と同じ物事を見聞きしたときにその表面的な事実の奥にある普遍性や別の物事との共通性、はたまた同じ物事を見る別の視点に気づいてしまうトコロにあるように思う。毎月の記事(論説だったり日記だったり)には、どれもそんな佐藤さんならではの気づきが含まれていて、それらの多くが読者に新しい気づきを与えてくれる。それは何とも心地よい刺激。
読了日:10月22日 著者:佐藤 雅彦
「これやっといて」で部下が動いてくれる!技術―最速・最短・最ラクで部下を戦力にする極上メソッド「これやっといて」で部下が動いてくれる!技術―最速・最短・最ラクで部下を戦力にする極上メソッド
部下を「これやっといて」で動いてくれるまでに育てるには、上司は手を抜かないこと。仕事の基本を徹底的に叩き込むこと。仕事の目標や指示は極力具体的に説明すること。ひな型を作ること。認識のズレがないか、細かく頻繁に確認すること。著者のサラリーマン経験に基づく技術なので、実践的で説得力がある。
読了日:10月15日 著者:柴田 英寿
「お先に失礼!」する技術  「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意「お先に失礼!」する技術 「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意
「お先に失礼!」するには、まず何より仕事の質とスピードを徹底的に上げる必要がある。そのための技術アレコレは、著者が「大企業のサラリーマン」という立場だけに説得力がある。今日できることは今日中に片付けることに執念を燃やす!という姿勢がカッコ良い。
読了日:10月14日 著者:柴田英寿
海馬―脳は疲れない (新潮文庫)海馬―脳は疲れない (新潮文庫)
「脳は疲れない」というサブタイトルが素敵。使わないのは勿体無い、という気にさせてくれる。特に、海馬の神経細胞は幾つになっても(適切な刺激を与え続ければ)増える、即ち、人の能力(脳力)は成長し続ける、の件は、まさに人生の応援歌。ストッパーを外し、まずはやってみる。ただし、問題は分解してひとつずつ解決していく。そして、情報は睡眠で整理される。よし、寝よう。
読了日:10月07日 著者:池谷 裕二,糸井 重里
あなたがリーダーに生まれ変わるとき―リーダーシップの潜在能力を開発するあなたがリーダーに生まれ変わるとき―リーダーシップの潜在能力を開発する
リーダーシップは影響力。誰もが努力次第で身につけることができる。まず第一に人として誠実であることが必要。以下、いろいろたくさん山ほど書いてあって一度読んだだけでは全然頭に残らないので、再読中。
読了日:10月04日 著者:ジョン・マクスウェル
30歳までに身につける 仕事で一番大切なこと30歳までに身につける 仕事で一番大切なこと
新入社員から部下を持ち始める頃、あるいは転職を意識し始める頃までを想定して書かれてます。既に30歳を過ぎて久しい私にとっても参考になる心構え・考え方が幾つもありました(身につけてなかった、ってこと!?)。30歳と言わず、就職したらすぐ読んでおくと良い本だと思います。
読了日:10月04日 著者:古川 裕倫
チーズはどこへ消えた?チーズはどこへ消えた?
「チーズはどこに消えた?」と思わずにすむように、常にチーズの変化に意識を向けておくこと、他の新しいチーズを嗅ぎつけたり、他のチーズステーションに向かうルートを事前に調査・探索しておく努力を惜しまないこと。そしてなにより、いざチーズに変化を感じたら、素早く行動を起こすこと。「チーズ」を仕事だけでなく、いろんな事に当てはめてみると面白い。
読了日:10月02日 著者:スペンサー ジョンソン
タイツくん 哀愁のジャパニーズドリームタイツくん 哀愁のジャパニーズドリーム
「地方のエリート」→東京の銀行に就職→挫折→引きこもり→マック→会社設立→山あり谷あり→成功?というストーリー。場面に合わせて挿入されているタイツくんカード人生訓が絶妙。「生きるに値する人生」を実現した伝記としても面白いし、仕事論としても参考になる。
読了日:10月01日 著者:松岡 宏行,高橋 潤 (絵)

読書メーター

Posted by hide at 09:59 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月02日

[Hobby] HG イナクト アグリッサ型 製作記(7)

顔の左側のピカッ!のところを作ってみました。

付属シールの余った部分に黄色のガンダムマーカーを塗って、デザインナイフで「キ」の形に切
…ろうと思いましたが、「キ」は難しかったので、やっぱり「ナ」に変更。
まあ雰囲気は出るのでヨシと。

もう一点。

ブレイドライフルの刃の部分をシルバーで塗りました。設定ではカーボンブレイドってことになってるので、光沢なくても良さそうですが、やっぱ刃はギラギラしてた方がサーシェスっぽいかな、と。

これで一応完成。

アクションベースに載せてポーズ。以前作ったFGエクシアを持ち出して、対決シーンの再現。

「機体は良くてもパイロットはイマイチだな!え、ガンダムさんよ!」

こうなると、話の流れからしてスローネドライが欲しくなったりして。


HG ガンダムスローネドライ

Posted by hide23 at 10:23 | Comments (0) | TrackBack

2009年11月01日

[Book] 雨にぬれても

雨にぬれても (幻冬舎アウトロー文庫)雨にぬれても (幻冬舎アウトロー文庫)

幻冬舎 2005-04
売り上げランキング : 252996

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

上原隆氏が市井の人々の様々な生き方、悩みや不安、小さな幸せを、物語やインタビュー、対談、日記など多様な形式で著した短編集。

全て、著者の取材や観察に基づくノンフィクションとのこと。

どれも自分とは違う世界のようでいて、でもすぐ隣にあるような話だったり、自分の中にも同調する部分がどこか感じられたりする話だったり。

読んだ後、ちょっと人にやさしくなる、そんな気がします。

Posted by hide at 00:40 | Comments (0) | TrackBack