2010年10月24日

[Hobby] N'ジオシリーズ特殊車両 TCM FD430製作記

たまにはガンプラ以外も作ります。

今回は、Nゲージスケール(1/150)の特殊車両シリーズ第2弾をトイザらスで買ってみました。
Nジオコレクション 「特殊車輌シリーズ 第二弾」 - (株)藤本サービス

5機種×色違い2種=全10種類のうち、どれが入ってるかわからない、という箱玩(菓子のついてない食玩)。箱の外観はこんな感じです。

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#全10種コンプ大人買いも可能。ま、フツーはそんなには要らないと思うけど。

さて、家に帰って開けてみると、TCMのフォークリフト(黄色)でした。車体、フロント部は半完成状態です。運転席をくっつければとりあえず形にはなります。

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ちなみに、ホンモノについて調べるためググったところ、FD430スプレッダ仕様という名称で、普通のフォークリフトと違ってコンテナ荷役に使う機械のようです。
TCM 運輸倉庫 トップリフター・ヘビー級フォークリフト

ちなみに、運転席はなぜか普通のフォークリフトと同様の低い位置も選べるようになってますが、実機写真通りの高い位置にします。

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ただ組んだだけだとサスガにしょぼいので、ディテールアップしてみます。

できました。

【デコレーションパーツ】
手すりやミラーなどのデコレーションパーツが付属しているので、これらをくっつけます。はめ合わせが多少甘くてポロポロ取れたりする物もあるので、接着剤で固定しました。

【部分塗装】
フロント部の成型色は、リフトアーム部が黒、スプレッダ部が黄色なのですが、写真で見るとスプレッダ部の下のフォーク部分は本来リフトアーム部と同じく黒のようです。なのでココをガンダムマーカーで塗装しました。あと、車体のエンジンカバー?みたいなメッシュ部分も同じく黒に。

【スミ入れ】
割と細かくスジ彫りが入ってるので、これまたガンダムマーカーでスミ入れしました。

【デカール】
大中小メーカーロゴから数字まで色々なデカールがついてて、かなり自由に遊べるのですが、今回は控えめに、車体後部のメーカーロゴ&トラペイント、スプレッダ前面+左右にメーカーロゴ、を貼りました。

で、完成したのがコチラ。

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さて、冒頭にも書きましたが、この商品はNゲージスケール(1/150)です。ガンプラの1/144スケールと近いですね。てことで、ガンプラと合わせてみました。

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…ソレスタル何たらのファクトリーにTCMのフォークリフトってのも何だかリアリティがないですね。荷物を何にも持ってないのも変だし。

てことで、違うのと組み合わせることに。

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グラハム専用フラッグカスタムの整備中です。日本はユニオン所属で東京は経済特区という設定だったと思うので、米軍でTCMのフォークリフトが使われててもおかしくないでしょう。ちゃんとライフル運んでます。

てことで、結局ガンプラと組み合わせちゃいましたが、こういうスケールモデルも楽しいですな。

Posted by hide at 19:38 | Comments (2) | TrackBack

2010年10月01日

[Book] 9月の読書メーターまとめ

目標(月30冊)には遠く及ばず。残念。

冊数が伸び悩んだ原因の一つは、iPodで読んでる「これからの「正義」の話をしよう」がなかなか進まなかったこと。結局まだ読み終えてないし。

これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
マイケル・サンデル Michael J. Sandel 鬼澤 忍

早川書房 2010-05-22
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振り返ってみると、今月は「パパ」「父」ネタの本が多かったですね。これは意識して選びました。上の子ももうすぐ小学校だし、いろいろ勉強しようと思って。と言っても、「お受験に勝つ」「東大に入れる」とかじゃなくて、もう少し広い視野で子供と社会の関わりを考えるのに参考になりそうな本を読みました。

(とか言いつつ、ヨコミネ本も積読リストに入ってたりするワケですが笑)

天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!
横峯 吉文

ゴルフダイジェスト社 2007-04
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9月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3754ページ

父として考える (生活人新書)父として考える (生活人新書)
二人と同じ年頃のしかも同じく娘の父である自分には非常にリアルで興味深い議論の数々。相変わらず宮台氏は言葉が難しくてついていくのが厳しい部分もあるが、「絆コストなくして絆なし」「コミュニケーション能力を磨くには複数のコミュニティに所属する体験を」あたりは実感を伴って同意。「父」以外の人にも読んでほしい内容。
読了日:09月30日 著者:東 浩紀,宮台 真司
[オーディオブックCD] 筒井康隆 著 「日本以外全部沈没」(CD1枚)[オーディオブックCD] 筒井康隆 著 「日本以外全部沈没」(CD1枚)
2倍速で聴いたら一層ドタバタ。登場人物を現代に置き換えても似たような展開になりそう。
読了日:09月25日 著者:筒井康隆
情報理工学―東大研究者が描く未来情報理工学―東大研究者が描く未来
読了日:09月24日 著者:萩尾 好紀,東京大学情報理工学系研究科
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
ハッピーアドバイスシリーズで特に父親に向けた内容。妻への接し方が6割、子育てへの意識改革と子供に対する接し方が4割といった印象。「妻の話・愚痴はうんうん…と聞く。反論NG。解決策はやんわりと」なんて話はよく言われていることだが、つい忘れがちなので再確認。他はだいたいできてると思う。というか、こんな(×な例の方の)父親がいるのか…と残念な意味で感心した。最後のアドバイス(&実話)は精神科医の著者ならではの視点だろう。父親を失った子供の気持ちはもっと考えてみたいテーマ。
読了日:09月23日 著者:明橋 大二
パパルール―あなたの家族を101倍ハッピーにする本パパルール―あなたの家族を101倍ハッピーにする本
父親の育児参加のためのアドバイス集、ではあるが、堅苦しい内容ではない。いかに「父親であることを楽しむ」か、というスタンスで書かれており、できるところからやってみよう!という気にさせる。自分の場合、70%くらいは実践してるかな、と。
読了日:09月20日 著者:安藤 哲也,小崎 恭弘
オリジナルワンな生き方オリジナルワンな生き方
セックス・キャッシュ理論。今のその仕事はセックス?キャッシュ?沢山挿入されている「名刺の裏イラスト」群がCool.
読了日:09月16日 著者:ヒュー・マクラウド
伝える力 (PHPビジネス新書)伝える力 (PHPビジネス新書)
池上彰スゴイ、と唸った。知識として特に新しいことが書いてあるわけではない(ビジネス基礎力なのでそれで当たり前)。スゴイのは池上氏自身の「伝える力」が本書で遺憾なく発揮されている点。やわらかい文章の中に要点が過不足なく示され、その周りにユーモアと博識が程よく散りばめられている。甘すぎず辛すぎず、主張があるのにしつこくない。このレベルに到達するのは難しいとしても、少しでも近づくための指南書として、内容以上の価値がある本。
読了日:09月14日 著者:池上 彰
反社会学講座 (ちくま文庫)反社会学講座 (ちくま文庫)
社会学の通説や世間の常識は統計トリックなどを用いた既得権者の世論操作によるものとし、そのカラクリを統計調査や資料調査により逆に暴く、という趣旨。当然この「反社会学」自身が統計マジックの可能性もあり、100%著者の説に依るのでは意味がない。無論、読者として本を読む度に改めて独自調査し真偽を確かめる、なんてのは無理なので、社会常識や定説、ブームに対して批判的に検証する態度を意識するくらいが現実解か。「人間いいかけん史観」は頭の片隅に置いておきたい。
読了日:09月14日 著者:パオロ マッツァリーノ
挑発する知―愛国とナショナリズムを問う (ちくま文庫)挑発する知―愛国とナショナリズムを問う (ちくま文庫)
9.11テロから安倍政権(崩壊)あたりを時代背景に、日米の政治を、特に愛国とナショナリズムを中心に論じる内容。対談がベースだが、異なる立場からの議論の応酬というより、共通の現状認識や政治思想の上に、戦略・方法論の違いをお互いに確認しあう、といった雰囲気。必然的に二人の話はかなり深くなり、自分には難しい部分も多々あった。北朝鮮問題に関する政府の外交戦略欠如への批判は納得。論壇より文壇が世論形成に大きな影響を与えている日本の特異性の指摘は目から鱗。
読了日:09月12日 著者:姜 尚中,宮台 真司
リーダーになる人に知っておいてほしいことリーダーになる人に知っておいてほしいこと
松下政経塾の創設初期(1980年代)に松下幸之助が塾生に語った言葉が集められている。内容そのものは昨今のビジネス書や自己啓発本でも似たようなことが書かれているが、松下幸之助が自身の長年の経験を元に語る言葉にはまた違った味わい深さがある。一日一編ずつ繰り返し読む、ってのが良さそう。[余談]政経塾出身者がこの言葉をどれだけ実践しているか、がちょっと気になる。
読了日:09月11日 著者:松下 幸之助
森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!
身の回りの様々な話題を題材に「なぜ?」「どうして?」「どうなってる?」を科学・工学的に考えるエッセイ(?)集。博士と助手の対話が面白い。解説は図のみで、会話はひたすらネタ、みたいなノリの回もあり。書かれている内容を知識として鵜呑みにするのでなく、考える姿勢・考え方を身につけることを意識して読みたい。
読了日:09月11日 著者:森 博嗣
眼力 (CD付)眼力 (CD付)
世間の「常識」、メディアや国家からの情報を鵜呑みにせず、真実あるいは将来を見抜く「眼力」を身につけなさい、と説く。様々な事例と著者の「眼力」が示されるが、要は論理と心情の両方を自分の頭でよく考えよ、ということ。論理には知識が、心情には経験が必要だろう。著者の語り口が、釈迦のことを語る高弟の説法のようで面白い(実際は著者自身のことを語ってるのだが)。
読了日:09月08日 著者:斎藤 一人
知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る (新潮文庫)知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る (新潮文庫)
より高いレベルが一旦達成されるとそれ以降はそのレベルが当たり前になる。知的活動においてこのストレッチ効果を生むための考え方と著者のノウハウ集。仕事はアウトプット。評価されること。まずは小さくても完了させることを繰り返す。皮肉っぽい表現が目立つが内容は真っ当。
読了日:09月08日 著者:日垣 隆
折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)折れそうな心の鍛え方 (幻冬舎新書)
医者にかからずウツから回復する!と決めた著者が調べまくった知識や実際に試したこと、経験したことを踏まえてまとめられた「心の鍛え方」50編+前向きな共感が得られる「泣ける映画リスト」。実際に鬱状態にある人あるいは鬱病と診断された人にとって有効かどうかはわからないが、ストレス対処法としてはなるほどと思えるものも多い。映画の効用は自分にとって新しかった。
読了日:09月07日 著者:日垣 隆
生き方―人間として一番大切なこと生き方―人間として一番大切なこと
「原理原則」「利他の心」は良い。が、「魂」「運命」「因果律」「宇宙の意志」等々には違和感あり。日本人の道徳・精神性の変化(劣化)や教育・教師への苦言などの「昔は…」論に至っては、ありがちな「老人の愚痴」。著者の経験談から学ぶことは多いが、著者が示した「生き方」にはあまり学びたいと思えなかった。世代(あるいは年齢)の差だろうか?
読了日:09月04日 著者:稲盛 和夫
開発設計のためのTRIZ入門―発明を生む問題解決の思考法開発設計のためのTRIZ入門―発明を生む問題解決の思考法
TRIZの考え方を知るには良い本。(特に製造業の)開発部門や品証部門などの組織内での利用方法に重点が置かれている。
読了日:09月01日 著者:笠井 肇
35歳の幸福論 成熟社会を生きる12の戦術35歳の幸福論 成熟社会を生きる12の戦術
「35歳の教科書」の続編。前書が啓蒙書とすると本書は理論書+著者事例。言いたいことはわかる。が、あまり整理され過ぎると逆に違和感というか抵抗感あり。著者の具体的事例集の部分は興味深い話も多く、楽しめた。
読了日:09月01日 著者:藤原 和博

読書メーター

Posted by hide at 01:12 | Comments (0) | TrackBack