2012年09月30日

[Movie] メン・イン・ブラック3を観た

久しぶりに映画観ました。国際線フライトの機内で「メン・イン・ブラック3」。

実は「メン・イン・ブラック」シリーズは1も2も観たことないので、そもそもどういう設定なのかちゃんとは知らないんですが、3だけ観ても何となくわかりました。

地球に暮らす異星人による犯罪を専門とする秘密警察組織があって、そのエージェントコンビを演じるのがウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズなワケですな。

1と2で何があったかは知りませんが、3ではウィル・スミスが40年前にタイムスリップして、若かりし頃のトミー・リー・ジョーンズとコンビを組み、歴史を変えさせないために奮闘する、って話。

まあ「んなアホな」「それムリあるわ〜」「てか、バック・トゥ・○・フューチャーやんけ」とかツッコミどころは山ほどあった気がしますが、ラストシーンではボロボロ泣いてしまいました。くそー。

それはそうと、飛行機でも3Dで観られたら良いですね。メガネ方式なら低コストで実現できそうな。

Posted by hide at 22:16 | Comments (0) | TrackBack

2012年09月16日

[Book] 8月の読書メーターまとめ

7月の読書メーターまとめをアップするのを忘れてて、気がついたらもう9月。
というわけで、8月の読書メーターまとめ。

仕事系のをたくさん読みましたね。仕事術、整理術、「仕事・会社がイヤになったら」、部下・上司、等々。

このへんの本は、日々の悩みに少しでもヒントになる気づきが得られれば、というくらいの気持ちでザーッと読んでます。

本によって書いてあること違ってたりするけど、それは現実の多様性の裏返しであって、ある著者の一つの見解が絶対的な正解なんてありえないと思うわけで、結局は色んな考え方や事例を知識として受け取っておき、どの知識が今の状況に使えるかを自分で考えるしかない、と思ってます。

その手の本とはちょっと毛色が違ってて、かつ刺激的だったのが下の二冊。

特に「親」をやってる人は読んでみると良いと思います。
著者の主張に全て賛同する必要はないけど、今の社会での今の自分の生き方、そして子供たちの生き方を真剣に考えるきっかけをくれる、という意味ではどちらも良書です。

【送料無料】大人問題 [ 五味太郎 ]

【送料無料】大人問題 [ 五味太郎 ]
価格:580円(税込、送料別)

8月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4594ページ
ナイス数:24ナイス

「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人
前作、なぜ「できる人」は「できる人」を育てられないのか?を読んで、「できない人」への認識を改めてから読んだ方が良い。本書では、「できない人」を伸ばすための考え方・コミュニケーション技法が、これでもか、と出てきて、途中でお腹いっぱいになった。一つのポイントは、目標や進め方を押しつけるのでなく、相手の中から引き出すこと。他にもいっぱい書いてあったが、それはまた再読してから。
読了日:08月25日 著者:吉田 典生
なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?
「できる人」には、「できない人」がなぜ「できない」のか理解できないため、「できる人」に育てることができない。目標や意欲、知識や常識など、「できる人」には当たり前のことが「できない人」にはそうではない。ふむ、「バカの壁」みたいなものか。しかし、「できる人」から見た「できない人」も、実際は「現時点ではできてない人」であって、本来は「できる人」である。その可能性を信じ、まず相手を受け入れることから始めよう。
読了日:08月25日 著者:吉田 典生
よい上司ほど部下をダメにするよい上司ほど部下をダメにする
原題は"A Set-up-to-fail Syndrome"で、上司が「できない部下」とみなしてしまうことにより、実際に「できない部下」になってしまう、自己成就問題を扱った内容。「よい上司」は「できる部下」には委任するが「できない部下」は「できる」ようにするために指導する。それが「できない部下」には「信用されてない」「監視されてる」と受け止められ、意欲下がり「できない」まま、の悪循環に。対策は「腹を割って話すこと」だって。
読了日:08月23日 著者:ジャン=フランソワ マンゾーニ,ジャン=ルイ バルスー
決断する力 (PHPビジネス新書)決断する力 (PHPビジネス新書)
東日本大震災での東京都の対応の話を例に、問題に取り組む際に持つべき「決断する力」を猪瀬直樹が語る。いざという時には、即断即決・走りながら考える必要があるが、普段からあらゆる事態を想定しておくことも大切。そしてリスクをとって攻めに出るのも必要。「縦割り組織は『昨日のルール』で出来ている」「新しい問題は縦割りのはざまで生じ、そこから新製品・新市場が生まれる」は鋭い指摘。あまりメディアで取り上げられない、石原慎太郎の「仕事っぷり」が書かれてるのも面白い(若干の手前味噌感はあるが)。
読了日:08月23日 著者:猪瀬 直樹
セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」―鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」―鈴木敏文が教える「ほんとう」の仕事
各店舗のバイト・店長、本部の店舗支援スタッフ、地区マネジャー、経営トップの順に、セブンの人がどんな意識・風土で仕事をしているか、を関係者の証言を元に紹介。バイトに発注・品出しを任せ、顧客の立場での創意工夫・挑戦を促す、というやり方それ自体イノベーションだが、それを数多くの店舗で推進する仕組み(と文化)もまたイノベーションで、これは一朝一夕で真似できない。答えがわかっている「作業」に時間を切り売りするのでなく、自ら考えて答えを出す「仕事」をせよ、という鈴木敏文の言葉はバイトに限らずリーマンも肝に命じるべし。
読了日:08月19日 著者:勝見 明,鈴木 敏文,野中 郁次郎
教えずに部下を育てる技術 (マイコミ新書)教えずに部下を育てる技術 (マイコミ新書)
タイトルには「教えずに」とあり、コーチングの考え方と基本的な手法が紹介されているが、コーチングだけで済む場合は限られており、実際には「ティーチング+コーチング」せざるを得ないケースが多いと思う。説明は平易でコーチング入門書としては悪くない。
読了日:08月18日 著者:綿貫 晶子
チルドレン (講談社文庫)チルドレン (講談社文庫)
「決め付けるやつは間違ってる」と決め付ける男、陣内に関わって(魅かれて)しまった人々を代わる代わる主人公にしつつ、彼らが陣内と共に遭遇した事件・出来事を描いた連作短編集。蒔いた伏線をパズルのようにきっちりはめていく展開は著者ならでは。その面白さに加えて、ワイドショー的な表層の下にある、事件に関わる人それぞれの事情や思いを、温かく解き明かしていくところが何ともジーンときた。どことなく「陽気なギャング」に通じる雰囲気とキャラが心地良い。
読了日:08月17日 著者:伊坂 幸太郎
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)
貧困の負のループから抜け出すには働いてカネを稼ぐこと。カネを稼ぐことは自由を手にすること。即ち、生きることは働くこと。逆もまた然り。動き出した先に希望がある。サイバラさんの生い立ちに始まり、仕事をして稼ぐこと、ギャンブルから世界の貧困問題へ、そして再び家族へと還ってくる、カネの話。生きていく上で避けて通れないカネとどう向き合うか、真っ正面から考えさせる良書。子供が小学校高学年くらいになったら読ませたい。
読了日:08月15日 著者:西原 理恵子
仕事をしたつもり (星海社新書)仕事をしたつもり (星海社新書)
一見何かしらの説得力と権威がある「仕事をしたつもり」。深く考えずにそれに従っていれば肉体的・時間的にはキツくても無難な「仕事をしたつもり」。特に問題なのが「横並び」の「安全策」。そこから抜け出すには「通説」「常識」「前例」を疑い、「本気で考える」こと。とは言え、「仕事をしたつもり」をいきなりゼロにはできないので、半分は「仕事をしたフリ」して、無駄なことをさっさと済ませ、浮いた時間を「考える」に充てよう、というのが「秘策」。「奇策」より「安全策」が悪、「奇策」を論理的に面取りすれば「傑作」に、という考え方が
読了日:08月15日 著者:海老原 嗣生
こんなものを買った (新潮文庫)こんなものを買った (新潮文庫)
モノから始まる話もあれば、日常のひとコマから始まって「というわけで、こんなものを買った」という話もあり。一編一編が短く、ノリも軽くて、誰にでも書けそうな雰囲気を醸し出しつつも、その実は無理なく無駄なくそして程良いユーモアを交えて構築された文章、さすが原田さん。
読了日:08月14日 著者:原田 宗典
わがモノたち (新潮文庫)わがモノたち (新潮文庫)
ムネノリ少年(と呼びたい)は僕より一回りほど年上で、であるからして彼の前を通り過ぎて行ったモノたちは僕のそれとはちょっと違うのだけれど、にもかかわらずどこか共通する懐かしい経験を思い起こさせて、そうそう男の子ってこんな感じだったなー、つーか大学生になってもこの程度のバカなこと考えてたなー、世代違っても一緒だなー、とほくそ笑んでしまう大人向けの楽しいエッセイ。昆虫採集セットの話はハッとさせられた。それにしても、モノの名前とか値段とか割と細かいことちゃんと覚えてるあたりがムネノリ少年ただものではない。
読了日:08月13日 著者:原田 宗典
大人問題 (講談社文庫)大人問題 (講談社文庫)
躾やら学校教育やらを大人が押し付けることがマチガイで、子供は放っておいても自分でちゃんと育つ、という思想が五味さんの根底にあるのだな。確かに、特に個の尊重の面で現在の(日本の)学校というシステムにはまだまだ問題があるけど、歴史的には教育レベルの底上げによる貧困からの脱却、社会全体としての幸福度向上という効果があったのは間違いない。というわけで、五味さんの主張を額面通り受け取ると理想主義・自然主義的極論に見えてしまのだけれど、一方で我々親や社会(教育を受けさせる義務負う大人)は、今の学校制度や秩序維持の前に
読了日:08月11日 著者:五味 太郎
サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になるサムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる
5年でここまでいけば確かに一流だわなーと思うが、サムスン社員がみんなこうい仕事っぷりなのか、社内システムの何がそうさせるのか、は今一つ見えなかった。稟議・決裁スピードが人事査定に影響する、という話はその一つのようだが。全体的には、このモーレツっぷりはそう長くは続けられないんじゃないかなー、と思った。
読了日:08月10日 著者:ムン・ヒョンジン
過剰管理の処方箋 自然にみんながやる気!になる過剰管理の処方箋 自然にみんながやる気!になる
金井氏による「管理」の歴史と経営管理理論の紹介と、岸良氏によるCCPM的「処方箋」からなり、納得感はある。金井氏の学術的アティテュードと岸良氏の実践的ノリの融合度が今一つで、ちょっと読みにくく感じる部分も。
読了日:08月10日 著者:金井 壽宏,岸良 裕司
営業のビタミン プラス・アルファ―「売れる人間力」がつく法則 (知的生きかた文庫)営業のビタミン プラス・アルファ―「売れる人間力」がつく法則 (知的生きかた文庫)
営業は、ちょっとだけおせっかいな親切で人に感謝される仕事である、という表現は面白い。純粋な営業職じゃなくても、組織や社会の中で仕事をするにあたって営業的スキルが必要な場面は多く、そういう観点でも参考になる。
読了日:08月07日 著者:和田 裕美
会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本
気の持ちようがいろいろ書いてある。ホントに「もうイヤだ!」と思ったら読み返すかも。
読了日:08月06日 著者:斎藤 茂太
もーイヤだ、こんな会社辞めてやる!―今の仕事がつくづくイヤになった時に読む本もーイヤだ、こんな会社辞めてやる!―今の仕事がつくづくイヤになった時に読む本
「今の仕事がつくづくイヤになった」わけではないけど、「こんな会社辞めてやる」と思った時のために読んでみた。要因として「ゴール(目的、目標)」「ステップ(道筋、どんな仕事)」「環境」「スタイル(やり方)」「喜び(価値観)」の5つの点いずれかでのギャップがある。解消のキーは、他者への要求ではなく自分自身の欲求に意識を向け、「等身大」の自分、自分の「得意技」を見つめ直すこと。結果として、今の会社での働き方を変えても良いし、転職・独立しても良い。
読了日:08月06日 著者:山崎 修
すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
紙一枚に整理する方法が目的別に幾つか紹介されている。例が少ないせいか僕の関心と異なるせいか、今一つピンと来なかった。参考程度に紹介されてたトヨタ流のA3一枚まとめ方について詳しく調べたくなった。
読了日:08月02日 著者:高橋 政史
遊びも付き合いもやめない勉強法―仕事の成果を出す70の方法遊びも付き合いもやめない勉強法―仕事の成果を出す70の方法
机に向かってガリガリ…ばかりが勉強じゃない。電車でビジネス書を読んだり資料チェックしたりはもちろん、社外の人の話を聞いたり、時には飲み屋で隣のグループの会話に耳を傾けたり、日常のあらゆる場面で好奇心を持ち、目標を意識して知識と経験を得ようと心がけること。一人で焼き鳥屋に行ってカウンターで飲みながら本読む、ってのは面白い。
読了日:08月02日 著者:古川 裕倫
脳が目覚める思考法 ~なぜ、天才はいつまでも若いのか~脳が目覚める思考法 ~なぜ、天才はいつまでも若いのか~
よくありそうな「医学博士が書いた脳本」な感じ。どっかで聞いたことある話がたくさん出てきて、特にこの本ならではの何かは今ひとつ印象に残らない。iOSアプリ版だと「勝ち組の法則」という意味のわからない改題がなされてる。
読了日:08月01日 著者:米山 公啓

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

Posted by hide at 00:34 | Comments (0) | TrackBack