今、ソフトウェア開発におけるリビジョン管理システムといえばCVSを入れて、閲覧用に、cvswebというCGIスクリプトを入れてWebブラウザでリポジトリをつらつら眺めるというのが一般的だと思う。もちろん、お金のあるプロジェクトだとClearCaseのようなものを使うかもしれんけど、中身は似たようなもんでしょう。
さて、CVSは内部的にRCSを叩いてるので、所詮、RCSの複数ファイル対応したインタフェースに過ぎない。したがって変更履歴としてはもちろんファイル単位の更新差分を記録することでリビジョン管理を行っている。で、実際のプロジェクトだと、ディレクトリ構成の変更とかって結構あるんだけど、それに対応できないんで運用上あまりよろしくない。そうすると、やっぱりこの辺のまずいところをわかってる人がやっぱりいて、archという新しいリビジョン管理システムのプロジェクトを見つけました。ことの発端は、Xouvertという次世代のX Window Systemのサイトで見つけたから。で、いろいろ探したんだけど、日本語ドキュメントがまだ世の中にないので、とりあえず、マニュアルの翻訳をはじめました。訳のクオリティよりも速報性を重視してます(笑)。コメントとか誤訳とかあったら、こちらにでもなんなりとご指摘いただけると幸いです。