March 27, 2004

SIer(死語)とは?

それは、(当たり前ですが、名前のとおり)SI企業は、システムを「つなぐ」
ことが一番大きな使命であり、価値の源泉だということです。


元々は、顧客の要望に沿ったプログラムの開発を請負うという立場から、顧客の要望の複雑化、ハードウェア、ソフトウェアの複雑化等により、システム化の実現、導入、運用までもを請負い、その対価を頂くのが本来のSIerの立場か。そういう意味では、

視点や立場、目的が違うもの(組織も人も、システムもですが)同士をつなぐことはとても難しく、失敗する可能性が高く、これは期間の限られたプロジェクト形式の活動内では大きなリスクとなります。この部分を専門的に担当することで失敗を減らして作業のリスクを軽減し、顧客からはリスクを引き受けることに対する対価をもらう。(軽減済みの)リスクを担保する費用と、顧客から得る"リスクを引き受けることに対する対価"との差分を利益とするのがSI企業ではないかと思います。



というのは自戒を込めてとても納得できる。(顧客のもつ)リスクを代わりに請負うことでその対価をいただく。顧客は対価を払うことでリスクをヘッジする。SI屋は、その技術力によりリスクを抑え、コントロールすることでそのリスクをヘッジする。あれ?うちにそんな技術力、あったかな?


Posted by money at March 27, 2004 10:31 PM | TrackBack
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