June 27, 2004

EJBの使い方

はてなダイアリー - koichikのひとりごと

それでもEJBは注目と期待を集め続けてきたようですが,多くの人が必要としたのは「ビジネスコンポーネント」を実現する技術としてのEJBではなく,単に宣言的トランザクションやO/Rマッピングを使いたかっただけというのが現実のようです.不幸にも,それらを実現する最も身近な存在がたまたまEJBだった,というだけのこと.


この文を読んで思い出した、とある人がおっしゃってたことば。
「みんなねぇ、ITだITだって騒いでますけど、だれも、インフォメーションなんか求めてないのです。みんなが求めてるのは、あくまでもデータです。」と。

つまり、データかを有機的に結び付け、それが情報になるのだが、そんな高度で抽象的なことを望む人はいなくて、あくまでも、データであり、テーブルであり、ちょこっと便利な、SQLクライアントが欲しいだけ。だから、本来はもっと使われるはずのEJBが、しょせん、宣言的トランザクションだとか、ORマッピングだとか、そういう、小手先の技術をまかなうものとしてしか使われなかった、というのが真相なのではないだろうか。
僕は、元(?)OODB屋なので、ユーザにデータベースを直接触らせるべきではないと考えているが、データベースを直接触りたがるユーザが多すぎるような気もする。


Posted by money at June 27, 2004 5:59 PM | TrackBack
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