November 11, 2004

ソフトウェア開発支援ツール

今日、仕事の関係で、とあるソフトウェア開発支援ツールに関する営業を受けた。まぁ、早い話が、これを使うと工数が削減できます。プログラムのクオリティが向上します。。。。

まぁ、そのツールそのものの話は、置いといて。

ソフトウェア開発支援ツールと言った場合、主に2通りあると思う。それは、
(1)敏腕プログラマが使うことによって、彼の生産性を向上させるもの
(2)ヘッポコプログラマに強制的に使わせることによって、エンバグの機会を減らし、できるだけ機械的に開発ができるようにするもの

本来必要なのは、当然(1)で、使いこなすのが難しかろうが、それを理解するのにいろんな背景となる知識なりを要求しても構わない。但しこれがあれば、本来はヘッポコプログラマを10人使って四苦八苦しながらコード書いてたのが、その10人を使ってる奴一人で、その10人分の仕事ができるようになるもの。(例えば、の話。もちろん実現できるかどうかは別)

でも、よくあるのって、例えば、難しい内部の仕組みをブラックボックス化して、「なんか知らんけど、こうやって使えば、クオリティの高いソースコードが自動生成できる」というものなんだよね。これだと、万が一の時に自動生成されたソースコードを追いかけることもできない(本来追いかけるべきではないとは思うが、そうとも言ってられん事情が現場のプロジェクトでは起きたりする。)し、そのコードを作ってる本人が、そのコードがわからない、なんてこともよくある話。「なんか知らんけど、できました」ってのが、僕はソフトウェア開発をやってて一番怖いと思っている。これだと、なぜ動いているかがわからないから必要以上にソースコードをいじることに恐怖心を抱く。下手にいじって動かなくなったら動くようにできるかどうかわからないからだ。 プログラマ/エンジニアの地位向上のためにも、ヘッポコプログラマは、壊滅させなければならない。例えば、開発そのものに携わるプログラマとは別に、彼らプログラマのお手伝いとか手足となっていろいろ作業をしてくれるような人(他の業界で言う、医者と看護士のような関係かな?もちろん、上下関係ではなく、業務に必要な知識量が違うんだから同次元で考えるべきではないのだ。)を総称するようないい名前がないかなぁ、と思う今日この頃です。


Posted by money at November 11, 2004 7:32 PM | TrackBack
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Comments

後者のイメージだなぁ。僕がイメージしてた作業内容は、環境構築、ドキュメントの整理、設計書の清書,肩もみ、パシリとか。マンガ家についてるアシスタントのイメージに近いかも。
QAになると、これはまたかなぁ、と思う。

Posted by: money at November 11, 2004 9:37 PM

「彼らプログラマのお手伝いとか手足となっていろいろ作業をしてくれるような人」=コーダー?

違うかー。というか何をコーディングするのかわからんね。

ひょっとしてコーディング以外のこともする人かな?ドキュメント、QA、肩揉み、パシリとか...

Posted by: kaz at November 11, 2004 9:23 PM
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