![]() | Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~ 田口 元 安藤 幸央 平林 純 技術評論社 2006-03-23 by G-Tools |
正直、よくこんな雑誌の企画が通ったなぁ、という意味で技術評論社編集部の英断に拍手。
5年以上前に、SD編集部の方に、「オブジェクト指向の方法論に特化して、オブジェクトプレス出しません?」みたいな話をしたことがあるけど、忘れたころに「UMLプレス」なんてものを出しちゃう出版社だしなぁ。すげーよ。(いや、僕の発言とUML Press発刊の間に相関性はたぶんありません。)
GTDの話にしても、マインドマップの話にしても、取っ掛かりとしてとてもわかりやすい解説になってます。個人的には、もっとlifehacksネタを突き詰めて欲しかった面も無きにしもあらずではあるが、まぁ、最初の1冊目なので仕方ないのかと。次に期待してます。(>誰?)
何より一番びっくりしたのは、著者陣の中で異様なまでのモールスキン派率の高さでしょうか?意外とブロックロディア派を見かけないのはちと寂しい。
GTDをすでに読んでる人には物足りないかも知れないが、邦訳がやや読みづらいので、邦訳を挫折した、でも原書に手を出すのはなぁ、という人、あるいは、トニーブザンのマインドマップ本を読もうかなぁと思ってる方、さらに、勉強会を主催したい!という方には、おススメです。
![]() | 仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法 デビッド・アレン はまの出版 2001-09 by G-Tools |
![]() | ザ・マインドマップ トニー・ブザン 神田 昌典 ダイヤモンド社 2005-11-03 by G-Tools |
![]() | 陰日向に咲く 劇団ひとり 幻冬舎 2006-01 by G-Tools |
短いし、難しくもないので、さくっと読了。
確かに、あちこちで絶賛されるのはわかりますねぇ。それなりに、物語の構成もうまいし、ちゃんとオチもついてる(これは、芸人のサガ?)
社会の底辺とされる人々にスポットをあて、それぞれの一人称による手記のような形で物語が進んでいく。しかも、それぞれの短編が微妙な形でつながっている、というのは、読みながら、「ほー、そうきますか!」と思わせてくれる。
まぁ、もともと一人称で語らせる、という形をとってる以上、第3者の視点というか、客観的な情報がどうしても欠けるので、物語の奥行きに欠ける点はどうしようもないのかも。
そういう意味で、小説としての掘り下げ方は浅いといわざるを得ない。
また、この一人称で語らせる、というのは、「劇団ひとり」のネタの延長線上にあるので、できれば、違う形式で第2弾、第3弾も読んでみないことには、って感じ。
本屋で平積みを見かけるたびに、買おうかどうしようか悩んでるのがめんどくさいので買ってしまったのだが文庫落ちを待つのでもよかったかな、と思う
(という評価を下すのは、買って読んだからこそできているわけでいまさら意味ないのだが。。。)
だから、本を買うのは難しい。
買っちゃいました。
![]() | 陰日向に咲く 劇団ひとり 幻冬舎 2006-01 by G-Tools |
あと、当然ながらこれも。
![]() | Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~ 田口 元 安藤 幸央 平林 純 技術評論社 2006-03-23 by G-Tools |
レビュー、感想についてはまた後日。僕のお知り合いな著者の方々、今度サインください。
404 Blog Not Found:ブログは自動ストック機能付き
ブログをはじめとするネットメディアはストックかフローか、というエントリを読んでふと思った。
フローでもあり、ストックでもある、というのがdan氏の意見だと解釈した。
世間では、「個人がメディアを持った」とか、「個人の情報発信ツール」とかいった位置づけでフロー的な側面ばかり脚光を浴びているようにも思えるが、僕のイメージとしては、ダムとか貯水池みたいな感じ。つまり、エントリを書くことで、情報のフローの一部を形成しつつ、備忘録としてその一部は確実に自分のためにストックしている。つまり、「自分は誰のためにブログを書くのか」といえば、未来の自分のため、ということだろう。
プログラムを書いていると、「コメントを書け」とよく言われる。曰く、「他の奴が読んでもわかりやすいように」ということだが、この「他の奴」というものには、未来の自分も含まれている。プログラマの間でよく言われる、「3ヶ月後の自分は、他人」というあれである。つまり、自分が思い出せるように、未来の自分が楽できるようにするために、「今」コメントを書くのである。ブログもそれと同じで、将来の自分のためにエントリを書く。そのおすそ分けとして訪れてくれた方の役に立てばばんばんざい。さらに、その訪れてくれた方がポチッとアドセンスをクリックしてくれると、グーグルが喜び、広告主が喜び、さらに、僕が喜ぶ。いいことづくめじゃん。
なので、最近は、人のブログを読んでて気にいったエントリが見つかると、投票するつもりで、アドセンスをポチッとしている。
リリースされたみたいなので早速インストール。
コントロールキー連打で、検索窓アップが気持ちいい。
こうやって、グーグルがないとやっていけないカラダになっていくのよねぇ。
でも、Google Newsのイベント通知はちとウザイ。
それにしても、インデックス作成が終わらん・・・
〜 via オレンジニュース(2006/3/20) 〜
OWASP(The Open Web Application Security Project)日本語訳「安全なWeb アプリケーション構築の手引き」(PDF)
![]() | Web2.0 BOOK 小川 浩(サイボウズ株式会社) 後藤 康成(株式会社ネットエイジ) インプレス 2006-03-01 by G-Tools |
Web2.0を始めとする昨今の動きを総括するような本。どこかのサイトで、「梅田さんのWeb進化論が教科書だとすると、この本は参考書」というたとえを見た記憶がある(どこだったっけかな)が、前者がWeb2.0企業の代表格とされるGoogleにスポットをあて、Googleを中心に、深く掘り下げ、さらに論理付けをし、将来の方向性を俯瞰しようとする姿勢が見て取れるのに対し、本書はどちらかと言うと、Web2.0企業とされている大小さまざまな企業、サービスの紹介、新しい言葉の解説に終始しているような、そんな印象を受ける。なので、そういった方面を常日頃から追いかけている向きにとっては、とっても物足りないだろうし、内容も薄っぺらいと見られる可能性もある。特に新しいことを書いているわけでもないので、いまさら読む必要はないかも知れない。でも、例えば、「Web2.0って何?」って話を同僚や後輩から振られたり、上司に説明したりする必要が生じた場合に、「これ読んどけ」で済ませられるという意味では貴重な本。
でも、そういう一般的な人向けっぽいんだけど、でも技術的な話に偏ってるのは確かなので、確かに微妙。個人的には頭の中を整理するのにはとても役に立ちました。
ずっと気にはなっていたが、なぜか手を出してなかったダ・ヴィンチ・コード。盗作疑惑も持ち上がっており、発禁処分になるのが先か、文庫発売が先か、ハードカバーで買っておくべきか、文庫落ちまで待つか、大変悩みました。結果、予定通りの3/10に文庫本が平積みされているのを発見。早速上巻、中巻、下巻をまとめて入手。で、さくっとまとめて読了。
話的には、昔からよくあるキリスト教近辺の陰謀説をテーマとした謎解き系ミステリィなので、新鮮味はないけど、さすがにベストセラーになるだけのことはあります。読み出すと止まらなくなってしまうほど引き込まれてしまう。雰囲気的には、ウンベルト・エーコのフーコーの振り子とか高橋克彦の竜の柩を足して割ったような感じなので、これらが楽しめた方はおススメ。逆に、この両者を読まずに、ダビンチコードを読んで楽しめた方には、ぜひ高橋克彦を読んでいただきたい。
![]() | ダ・ヴィンチ・コード(上) ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店 2006-03-10 by G-Tools |
![]() | ダ・ヴィンチ・コード(中) ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店 2006-03-10 by G-Tools |
![]() | ダ・ヴィンチ・コード(下) ダン・ブラウン 越前 敏弥 角川書店 2006-03-10 by G-Tools |
![]() | フーコーの振り子〈上〉 ウンベルト エーコ Umberto Eco 藤村 昌昭 文藝春秋 1999-06 by G-Tools |
![]() | 竜の柩〈1〉聖邪の顔編 高橋 克彦 祥伝社 1997-07 by G-Tools |
Yahoo!ニュース - +D Mobile - ドコモ、iモードをギネスブックに申請──1時間で7千万通のメールに対応
確か、ドコモのiモードセンタが1日に処理するメールの量が、9億通で、そのうちスパムをはじいて実際に送信されるのが1億5000万通とか、って数字を昔どっかで見たような気がするんだが。
その当時から比べても処理量を増強したってことですかね。
一説には、「流通しているメールの8割以上が『迷惑メール』」、米調査という話だから、実際には、この4倍のメールを捨てるという処理をしてるってことなんでは?
メタルじゃないんだけど。。。なぜかメタルカテゴリ。
Toxic Audioというボーカルグループをご存知だろうか。ジャンルでいうと、アカペラ。同じジャンルでいうと、Rag Fairってとこか。要するに、楽器を一切使わず、ベース、ドラムスのリズムセクションをもボイスでカバーする合唱グループ、といえばわかるかな。
先日、横浜ブリッツでの彼らのライブを見に行ったんですけど、大変楽しめました。人間の音声の限界に挑戦し続けるグループ、というキャッチコピーも納得の素晴らしいステージでした。そんな、彼らの声が、今日のめざにゅーでかかってたのでびっくり。普通に聞き流していると、すべてボイスだけと気づかないかもしれないレベルのクオリティです。おススメですので、ぜひ聴いてみてください。
| Word of Mouth | |
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Spring-Java/J2EEアプリケーションフレームワークリファレンスドキュメント(11章まで最新版)
ようやく、今リリースできている11章まで最新版(Ver 1.2.6)に追いついた、と思ったら、すでに本家のリファレンスは1.2.7に上がってた。ORZ
1章から11章まで、いったい何往復すりゃいいんだか。。。(笑)
1.2.6 → 1.2.7の変更部分は、ほんの一部のtypo修正のみでした。(11章までの範囲では。。。)
というわけで、1.2.7追従済み。
プライマルフィアーの来日公演に行ってきました。場所は、川崎クラブチッタ。まぁ、この手のライブではよくあるパターン。改めて、じっくり聞いてみたけど、いい音出すじゃない。リズム隊は安定してるし、ボーカルのラルフシーパーズはしっかり声出てます。どっかのシモネタ大好きボーカリストとは違います。でも、MIXの関係か、ギターが少し弱かったのが残念。結局1時間ぐらいやったのか?
その後、30分ぐらい準備、休憩を挟んで、えーっと、クロージングアクトのハロウィン。さすがに、音響のミックスは、こちらの方がしっかりしている。リズムも安定しているし、ギターもちゃんとリズムに乗ってる。さすが、バイカートうまいねぇ。セットリストの詳細は、師匠のサイトで掲載されるはずだけど、まぁ、おじさんたちにもやさしい、過去の遺産食い潰しライブ。序盤で、Eagle Fly FreeとKeeper of the Seven Keysをやっちゃっていいの?みたいな、そんな感じです。いや、全く文句はありません。でも、アンディ・デリス、歌いこなせないくせに、この曲は必ずやるねぇ。まぁ、ファンサービス心旺盛なのかな。ギターソロを邪魔してでも観客を盛り上げるし。。。
ってなわけで、「Pink Bubbles・・・っていいアルバムだよな」と語り合った夜Part2でした。(いや、そんな話題は出てないけど。)
ワールドビジネスサテライトにて。
バーナンキFRB議長が言葉を慎重に選びつつ、インフレ容認発言したらしい。って着任前からインフレターゲット推進論者だしな。
さらに、ヨーロッパで金利上げだそうで。
なんか、世界中が腕を組んで日本をつぶしにかかってるような気が。
世界の趨勢が金利上昇圧力ある中で、日本だけ金利ゼロをいつまでも続けられないだろうし、かといって、国債の金利は上げたくないだろうし。
ってやっぱりインフレか。
| 陰日向に咲く | |
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どっかのホンモノ作家が、「普通に、直木賞を狙えるレベルです」って評価したらしいけど、そんなにいいの?