僕が巡回しているブログにもアメブロのものがあるのでよく身にいくし、実際に僕自身もアメブロのアカウントを持っていたりする。なのだが、最近特に、「今、いっぱいアクセス来ててさばききれんので、また後でアクセスしてちょうだい」メッセージとの遭遇率が高い。アメブロを支える技術陣のみなさんは、頑張っておられるはずなので、「アメブロあかんやん」なんてことは言うつもりはないんだが、なんだが、現場技術チーム内部が空回りしてるのでは?なんて気がしないでもない。
多くの人がご存知のように、サイバーエージェントは、元々ネット指向の広告代理店(だったよね?)なので、どちらかというと、技術力というよりは、営業力により会社の成長を牽引してきた会社(だと僕は認識している)。その成長を土台で支えるための技術力は保持しているはずなので、ちゃんとエンジニアは揃ってるはずだし、技術力も持っているはず。でも、それが最近上記のように、サービスに支障をきたしているということが、先日の藤田氏のブログにあったエンジニア募集という動きにも表れているんだと思う。先日のそのエントリを読んで、「うーん、頭数そろえるような文言はまずいんじゃないの?それよりも、(僕はどういう方なのかは知らないが)CTOがいるはずだから、彼にエンジニア採用の権限を与えて、好きにやらせればいいじゃん」と思った。で、今日、技術者採用|渋谷ではたらく社長のblogを見てみたら、なんとCTOのポストそのものがここ半年ほど不在で、その面接すらできていない、と。
うーん、藤田社長、それはまずいです。エンジニアを20人〜30人集めて技術チームを構築することも大事ですけど、それよりもまず早急に信頼すべきCTOを1本釣りして、彼にチームビルディングを委任すべきでしょう。
いい会社というのは、営業チームと技術チームがうまく両輪を回していくことが重要で、どちらか一方が強くてもうまく回らない。創業当時のサイバーエージェントの技術周りは、当時オンザエッジの堀江氏が支えてたみたいですけど、ある意味藤田氏の右腕となる、そういった技術に明るい人材というのが重要なんじゃないか、と。で、そのCTO氏に人的魅力があれば、優秀なエンジニアは必然に集まるんじゃないか、と。そう、エンジニアという人種は、与えられる仕事の内容、ポジション、報酬、仕事の環境も大事だけど、誰と仕事をするか、というものをとても重要視する。開発は必ずチームで行うので、自分ひとりでは何もできないことを一番わかっているからだ。またそのチームの中では、非公式な徒弟制度が横行し、自分が勝手に師と仰ぐ人と一緒に仕事をしつつ、その人を自分の成長の上での目標として勝手に設定する。それが、エンジニアそれぞれのモチベーションの源泉となる。そういう側面を意識し、またそういうエンジニアの習性をある意味うまく利用できれば、いい技術チームが作れるだろうし、会社も成長するんじゃないでしょうか?
こっちは、同じ記事にある、「人生を豊かにする1冊」。こちらもリストのみ。評文、評者等は直接記事を参照ください。
複数の評者がそれぞれ選んでいるので、重複もあるし、前述(仕事に生きる本)ともダブりがあります。
| 漆の実のみのる国〈上〉 藤沢 周平 by G-Tools |
| 新しきこと面白きこと―サントリー・佐治敬三伝 廣澤 昌 by G-Tools |
| あかね空 山本 一力 by G-Tools |
| 一生感動 一生青春 相田 みつを by G-Tools |
| 海峡の霧 辻 邦生 by G-Tools |
| ヘッセ詩集 H. ヘッセ Hermann Hesse 片山 敏彦 by G-Tools |
| 渋江抽斎 岩波文庫 森 鴎外 by G-Tools |
| 坂の上の雲〈1〉 司馬 遼太郎 by G-Tools |
| 新訂 孫子 金谷 治 by G-Tools |
| 人間良寛 渡辺 三省 by G-Tools |
| 国家の品格 藤原 正彦 by G-Tools |
| 絢爛たる影絵―小津安二郎 高橋 治 by G-Tools |
| 学問の創造 福井 謙一 by G-Tools |
| 西行花伝 辻 邦生 by G-Tools |
| 教育の忘れもの―東京の学生寮・和敬塾 上坂 冬子 by G-Tools |
| ながい坂 (上巻) 山本 周五郎 by G-Tools |
| 人間 この未知なるもの アレキシス カレル Alexis Carrel 渡部 昇一 by G-Tools |
| 剣客商売 池波 正太郎 by G-Tools |
| 組織内一人親方のすすめ―プロ人材に自分で育つ方法 関島 康雄 by G-Tools |
| 中国古典名言事典 諸橋 轍次 by G-Tools |
| エセー〈1〉 ミシェル・エイクム・ド モンテーニュ 原 二郎 by G-Tools |
| 「漱石の美術愛」推理ノート 新関 公子 by G-Tools |
| 人間的強さの研究 小島 直記 by G-Tools |
| 生き方―人間として一番大切なこと 稲盛 和夫 by G-Tools |
| Rothschild Gardens: A Family's Trbute to Nature Miriam Rothschild Lionel De Rothschild Kate Garton by G-Tools |
| 田中正造之生涯 木下 尚江 by G-Tools |
| この国のかたち〈1〉 司馬 遼太郎 by G-Tools |
| ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫 塩野 七生 by G-Tools |
| 論語 金谷 治 by G-Tools |
| 鬼平とキケロと司馬遷と―歴史と文学の間 山内 昌之 by G-Tools |
同じく、文藝春秋にあった記事。経営者の方へのアンケート結果をまとめたもの。とりあえず、ここで挙げられている本をまとめておく。評文、評者等は記事を直接参照ください。
こうして、並べてみてみると、結局、即効性があるように思われるHowTo本の類はあんまりなくって、あくまでも、「古典」と言われる、人類の英知、知的財産の類が多勢を占めているということがわかると思う。
| 実践経営哲学 松下 幸之助 by G-Tools |
| 「失敗学」事件簿 あの失敗から何を学ぶか 畑村 洋太郎 by G-Tools |
| あかね空 山本 一力 by G-Tools |
| モノづくりのこころ 常盤 文克 by G-Tools |
| 中国経済のジレンマ 関 志雄 by G-Tools |
| 成功への情熱―PASSION 稲盛 和夫 by G-Tools |
| 論語 金谷 治 by G-Tools |
| 人を動かす 新装版 デール カーネギー Dale Carnegie by G-Tools |
| 史記〈1〉覇者の条件 司馬 遷 市川 宏 杉本 達夫 by G-Tools |
| 坂の上の雲〈1〉 司馬 遼太郎 by G-Tools |
| 海舟余波―わが読史余滴 江藤 淳 by G-Tools |
| 決定版 大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争〈上巻〉 ポール ケネディ Paul Kennedy 鈴木 主税 by G-Tools |
| 炎の陽明学―山田方谷伝 矢吹 邦彦 by G-Tools |
| 新しきこと面白きこと―サントリー・佐治敬三伝 廣澤 昌 by G-Tools |
| 経営者の教科書―実践しなければならない経営の基本100 江口 克彦 by G-Tools |
| アジアの歴史―東西交渉からみた前近代の世界像 松田 寿男 by G-Tools |
| 樅ノ木は残った (上) 山本 周五郎 by G-Tools |
| 博士の愛した数式 小川 洋子 by G-Tools |
| 人間学人生の原則 行動の原理 伊藤 肇 by G-Tools |
| 八城政基 MBA講義 八城 政基 by G-Tools |
| 巨大市場と民族主義―中国中産階層のマーケティング戦略 蔡 林海 by G-Tools |
| 人間回復の経済学 神野 直彦 by G-Tools |
| 最後の将軍―徳川慶喜 司馬 遼太郎 by G-Tools |
| 新・日本の経営 ジェームス・C・アベグレン 山岡 洋一 by G-Tools |
| 経営者になる 経営者を育てる 菅野 寛 by G-Tools |
| 富の活動 安田 善次郎 by G-Tools |
| ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C. コリンズ ジェリー・I. ポラス James C. Collins by G-Tools |
| 第三の波 アルビン・トフラー 徳岡 孝夫 by G-Tools |
| 会社はこれからどうなるのか 岩井 克人 by G-Tools |
| 日本のもの造り哲学 藤本 隆宏 by G-Tools |
| ドラッカー 365の金言 P.F.ドラッカー 上田 惇生 by G-Tools |
文藝春秋6月号の中吊り広告に、「怪物、グーグルが世界を支配する」という文句を見つけて、気になったので、買ってみた。
件の記事は、森健さんという方。森さんは、
![]() | インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?―情報化がもたらした「リスクヘッジ社会」の行方 森 健 アスペクト 2005-08 by G-Tools |
これまで私はバイオテクノロジーや脳科学などの生命科学や教育問題などの著作を出してきましたが、8冊目となるこの本は日進月歩で生活を変えつつあるITや情報通信技術がテーマです。 ただし、そうした技術を賛辞するものではなく、むしろその技術の広まっていく社会に対して懸念を抱いた内容です。と、上述の本の紹介で述べておられるので、どちらかというと、以前に取り上げた佐々木氏と似たような立場としてのGoogle論ということになるのかな。
内容としては、グーグルアドワーズによるニッチなターゲッティングに成功したインターネットショッピングサイトの紹介、過去の検索エンジンと違う、グーグルの評価システム(ペイジランクの話)の解説、アドセンス狩りの話、中国グーグルの検閲の話など、(いわゆる本当の意味での)一般的には知られていないグーグルの話題、ということで文藝春秋読者を意識した内容。
個人的には、創業者ラリーの紹介は、「ラリーペイジ」と表現しているのに、評価アルゴリズムの方は「ページランク」となっているのがとても気になった。これだと、読者は、「ホームページランク」だと思うんじゃないかと。
あと、本稿の最後で、
グーグル社のページには、共同創設者のラリー・ペイジの発言が掲げられている。
「完璧な検索エンジンとは、ユーザの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すものだ」
だが、それは達成できているのか、疑問を抱かずにはいられない。
我々のような人種だと、このラリーの言葉は、「ああ、グーグルは、そういうことを目指したいのね」というあくまで理想論と捉えることができるし、今のグーグルどころか、現時点でのコンピュータサイエンス、あるいは現時点でのソフトウェア技術ではこの理想の実現は不可能であることはわかっている。なので、これは、ラリーが掲げるチャレンジであることはすぐに理解できる。でも、一般の人だと、「そんなこというけど、全然できてないじゃん」となっちゃうのね。
昨今のWeb2.0的な動き、あるいはアジャイルソフトウェア開発では、とにかくさっさと原型を作って、ベータ版の状態でリリースして、ユーザに提供しながら、バージョンアップをこまめに繰り返す、というやり方が主流だけど、これって、実はユーザにはあまり理解してもらえないのかも、という気がするのは私だけ?(だいたひかる風)
アジャイルソフトウェアプロセスを使ってオフショア開発
ファウラ御大の原文が更新されているにも関わらず、追従できてなかった本稿ですが、ようやくアップデートしました。
・遠隔地には、ちゃんと人を派遣しろ、遠隔地から人を呼べ、一緒に飯食って、観光して、お互いに信頼関係を築け(直接会って、関係を築け)
・Wikiはいいぞー、どんどん使えー
という主に2つの教訓が追加されています。
Spring-Java/J2EEアプリケーションフレームワークリファレンスドキュメント(2章まで最新版)
2章まで最新なのは、変わりませんが、抜けてたO/Rマッピングの章をアップしました。
これで、1.2.7ベースで13章まで揃いました。(と思ったら、原文は、1.2.8に上がってますが、2.0ベースに軸足を移します。)
アメリカで頑張りましょうPandora.com はネット上でラジオのように曲が聞ける音楽ストリーミングサービスなんだけど、曲をリズム、メロディや曲調といったいろんな要素に分解、解析することで、自分の好きな曲と似た曲を探して再生してくれるのがウリ。
早速作ってみた。
アカウントを作って、自分の好みのアーティストをいくつか入力する。最初は、入力したアーティストの曲がかかるのだが、そのうち、入力してないが、好みを解析した結果得られるおススメの曲がかかるようになる。ちなみに、ワタシが入力したのは、
Dream Theater, Metallica, Helloween,Loudness。(ベタすぎる。。。)これは、アメリカ国内をターゲットにしたサービスなので、我らが聖飢魔IIはさすがにデータにない模様。でも、ラウドネスがあったのはさすがだ。(パンドラがすごいのか、ラウドネスがすごいのか。。。)
この入力に対して、出てきた「おお!」と思ったセットリストとしては、フランク・マリノ&マホガニーラッシュ、AC/DC、メガデス。
なかなかいい選曲してます。(って、好みがわかりやすすぎ?)
で、気になるのは、こういうサービスって、音源の入手はどうやって解決してるんだろう?気になるなぁ。
ってことで、メタル好きなあなた、Konomichi Radio Stationはいかが?
今日も重くて、アクセスできないみたいですけど、昨日の余震がまだ残ってるってこと?でも、サーバ本体の前に、DNSの解決ができてないっぽいのよねぇ。はてな、ってNTT-Com配下のネットワークだよねぇ。
うーん、どうなってるんだか。
はてなとMixiの特集をやってます。小池栄子がはてなに質問を投げてたので、はてなのサイトに見に行ったら、案の定、タイムアウトじゃん。
テレビ東京、恐るべし。
はてなのサイト、全滅?ダイアリーが全く読めねぇ。