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最近巷ではエンジンルームに電線を這わすのが流行っている様です。

筆者もやってみました。電線這わすだけですからお手軽なクルマいじりメニューです。しかし取り回しや繋ぐ場所を間違えると車両火災です。

今回は既製品で手早く入れてみようと、 ストリートライフさんのアーシングシステム、定価25000円を選択。 所用で東京&実家に出てきた折に、お店に出向いて買ってきました。
余談ですが、筆者の実家からストリートライフさんへは10分ほどで行ける近さです。 ちなみに徒歩でです。

e-system.jpg

入っているもの

  • メッシュケーブルの製品
  • 接点復活剤
  • インシュロックが10本少々
  • おまけのロゴステッカー
  • 取扱説明書(紙1枚)

必要なもの

  • スパナ:8mm、10mm、13mm
  • 六角レンチ:8mm
があれば施工に必要なボルト類は回せます。でも、他のクルマに比べればかなりスカスカなもののワークスペースの少ないエンジンルームです。ボルト1本緩めるのにもかなり難儀します。
  • ラチェットハンドル&ソケット&エクステンションバー
はぜひ用意したほうがいいと思います。
用意できない場合は、大人しく工賃払ってショップにお願いするのが良いかと。 工具代と作業工賃ってさほど差がないような。

工程

1. バッテリーの端子をはずします。

2. 取り説の接続ポイントを確認します。車の構造に詳しくない人にとっては決して親切な記述とはいいがたいので、クルマいじりの好きな友人等に立ち会ってもらうといいかも。

3. エンジンルーム上にケーブルを広げ、取り回しを確認します。

4. 1箇所ずつつなぎこんでいきます。

【B-1】
黄&緑のアース線が繋がっているM8六角ボルトに共締め。変な場所に繋がせるな思ったら、イグニッションコイルからの線がここにきてるようです。作業性はあまり良くありません。
【A-2】
一見簡単そうに見えますが、配管が邪魔くさく、奥まったところにあるのでボルトの落下に注意する必要があります。
って言ってるそばから筆者はボルトを落っことしてしまいました。しかもどっかに引っ掛かって下に落ちてこないし。仕方ないので反対側のエンジンハンガーの六角ボルトを借りて取り付け。
【A-3】
ウオッシャー液の注ぎ口が邪魔ですが、回すと取り外せます。
【A-1】
付属のM6六角ボルトでエンジンブロック側面のtap穴に締めこみます。
【A-4】
ここはM10の六角穴付きボルト(キャップスクリュー)に挟み込みます。 下から潜らないとアクセスしにくい、というかできません。ジャッキ&馬があれば楽なのですが。
【B-2】
オリジナルアース線の端子と共締めです。近くに黄色の線がありますがこいつはアース線では無さそうです。

5. 最後にマイナスのターミナル部にまとめて締め込み。オリジナルのターミナルには電線がカシめてあり外すのがめんどくさいので、製品付属のターミナルは使わず、純正ターミナルに重ねて取り付けました。

6. バッテリーにつなぎこみ。緊張の一瞬です。マイナスを繋ぐ時、かすかにパチっと言うことがありますが聞こえなかったことにします。防錆のためターミナルにグリスをちょいと塗って完成。

完成図
earth-install
最後の1ケ所を残すばかり、と言うところでトラブル発生。 端子の穴がボルトより小さく入らないではありませんか。 ひょっとして取り付け間違えた? お店に電話して問い合わせ。
週末でさぞかし店も忙しいはずですが、丁寧な応対です。
結論は「間違った端子がついてます」って不良品かよ。 後日代替品を送ってくれることになりました。
でもって1本余っちゃったケーブルはぶら下げとくのも危ないので暫定で近くのアースポイントに繋ぎこんでおきました。

インプレッション

  • エンジン音が明らかに変わり、上質になった感じがします。カサついた音が少なくなりました。アイドリングも少しだけ静かになったような。
  • アクセルの踏み込みがいくぶん少なく済むようになった気がします。
  • 気持ちライトが明るくなった気がします。
  • ボンネットが少し熱いぞ。気のせいか。


3日たったら慣れちゃいました。
でもたまに回してやるといい音します。
トンネルが楽しいです。

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