p-ing
タイヤリニューアル

今回は、タイトルは単刀直入に。ひねりなしで。
タイヤを替えました。

こいつも購入から500日を超えました。運転するのが楽しいことから不必要に過走行を重ね続けてきています。さらに、引っ越してから会社が遠くなりさらに走行距離は増える傾向に。

純正の夏タイヤはコンチネンタルのEco Contactというタイヤがついていました。確かアメリカのメーカですが、でもちゃんとMade in Franceでした。冬の間はスタッドレスに履き替えていますが、その時期を差し引いても走行距離はすでに3万キロ以上。外見的には残り溝はまだまだあり、ひび割れも(ゼロではないけど)少なく、まだまだいけるかなという印象を抱かせます。

しかし、比較的感覚の鈍い筆者でも性能劣化を感じるようになりました。
いままでねとーっと地面に吸い付くように曲がっていったカーブが、ずずっとグリップを失いながら外側に膨らむようになってきました。といっても完全にコントロールを失ってそのままガードレールを突き破って長良川にドボーン、とまではいかないのですが。むー、何か表現が分かりにくい。乗り物の乗り味を文章にするのって難しいですね。
そして、溝があるとは言ったものの雨のときの不安定感は確実に増しています。結構雨降るんですよね、このへん。雪も降るけど。

そこで秘密裏にタイヤ選び。
コンチネンタルってそんじょそこいらのタイヤ屋ではなかなか店頭に並んでないんですね。そこそこうるさくないし、グリップは必要十分だったし、耐磨耗性は先にも書いたように過剰なほど優秀だし、とタイヤの性能としては個人的に満足していたので、それに近い性質のものを自分なりに探した結果がこれ。

p6000

ピレリというメーカのP6000 Powergyというタイヤです。 306他グレードの純正にも使われているP6000の改良版らしい(耐磨耗性が上がった)のですが、見積もりを取ったらただのP6000より安くなってて「?」。

195/55R15というタイヤサイズだとスポーツタイヤ的性格を持ったラインナップに偏ってしまいます。というかベーシックグレードの純正タイヤが55扁平ってのもなんだかなぁ。数少ないコンフォート系からバランスの良さげなピレリのP6000にしました。あまりスピードは出さないのでVレンジではなくHレンジにしてクッションがそこそこ効く乗り心地をねらってみる作戦です。選択がもし失敗に終わればタイヤがすり減るまでの長期間我慢のときを過ごさなければならないわけで、ある意味大きな賭けです。前乗ってたN車で石橋さんの某タイヤに何も考えず履き替えたら耳障りなパターンノイズがすごくて後悔しまくった経験があるのに、懲りないですね。>自分

で、気付いたんですが、マフラーといい、ホイールといい、フランス車のくせにみんなイタリアのブランドばっか

狙いは的中。 あの地を這うようなコーナリングが帰ってきました。さすがにベストの状態までは戻ってません。サスもへたりかけているのもあるのかなぁ。激しい夕立のなかでも不安定感がなくなりました。「メルセデス純正装着」だけあってノイズも静かです。ただ、路面からの感触の伝わりが鈍くはなりました。


タイヤが静かになる、ということは、
ほかの音がよく聞こえるようになるということ。

純正オーディオのスピーカのしょぼさ
どこかしこから聞こえるみしみしという軋み
ガタガタと五月蝿く震えるダッシュボード

逆に賑やかになりました。

「p-ing」トップへ back